テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都港区/学長ブルース・ストロナク)の現代アジア研究所では、毎年夏に世界各国の大学から研究生を受け入れるインターンシップ・プログラムを実施しています。今年も5月末から始まる夏学期中に8~10週間のインターンシップ期間を設け、募集を開始しました。
インターンは、研究助手として教授のリサーチを手伝ったり(分野は史学、文化人類学、社会学、国際関係学、コミュニケーション学、文学など)、カンファレンスなどのイベント運営に関わるなどの仕事を行います。卒論などで独自の研究テーマを持っている学生には、そのテーマに沿った研修内容を作ることも可能です。参加者は、東京におけるインターンシップ期間を最大限に活用し、学外イベントへの出席や旅行なども含め非常に有意義な時間を過ごすことができます。
今年7年目を迎えるこのプログラムには、これまでハーバード、イエール、コロンビア、スタンフォードなど、世界13大学から25名の学生が参加しています。過去の研究生のプロフィールと研修内容はこちらから:
【2013年度テンプルジャパン現代アジア研究所インターン募集要項】
- 期間:
- 6月1日~7月31日までの間の8~10週間(応相談)
- 応募〆切:
- 3月15日
- 定員:
- 若干名
- 応募資格:
- アジア/日本研究専攻もしくはアジア/日本への強い学術的興味を有している、テンプル大学以外の大学生および大学院生。プログラムはすべて英語で行われますので相当の英語力。日本語力あればなお可。
- 給与:
- なし(パートタイムも可能)
詳細はウェブサイト もしくはメールicas@tuj.temple.eduでお問い合わせください。