写真:昨年の「港区民大学at TUJ」開催の模様
写真:昨年の「港区民大学at TUJ」開催の模様
昨年の「港区民大学at TUJ」開催の模様

港区との連携事業の一貫として2007年から今年で8回目となる「港区民大学at TUJ」、米国ペンシルベニア州フィラデルフィアに本校を置くテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ/東京都港区/学長ブルース・ストロナク)では”ジャパン・アズ・ナンバースリー”を今回のテーマとして、グローバルマップにおける日本の「今」と「これから」を国際関係、人類学、政治学、教育学的視座から本学ストロナク学長含む6名の教授陣・研究者が考察、提言します。
(※言語:英語、通訳なし)

概要

【公開講座】2014港区民大学at TUJ 「ジャパン・アズ・ナンバースリー」

日程:
10月31日(金)、11月5日(水)、7日(金)、10日(月)、12日(水)、14日(金)
時間:
19:00-20:30 (開場18:30)
会場:
テンプル大学ジャパンキャンパス 三田校舎
東京メトロ南北線・都営三田線 白金高輪駅 出口2より徒歩8分 (アクセス
参加費:
一般2500円(税込/6講座分)
言語:
英語、通訳なし

詳細はイベントページをご覧ください。

講義ラインナップ

講義1:10月31日(金)

Japan: #3 in Rank but #2 in Role
「日本:世界における経済力3位、担う役割2位」

ブルース・ストロナク(TUJ学長)

講義2:11月5日(水)

Reconsidering the Impact of the “Lost Decades” on Youth: Are Japanese Youth Turning Introverted?
「”失われた20年”が若者にもたらしたインパクト:日本の若者は内向きに?」

堀口佐知子(TUJ人類学准教授)

講義3:11月7日(金)

The New “Normal”?: Implications of Constitutional ‘Reinterpretation’ for the US/Japan Alliance and Japan’s International Relations
「新しい”ノーマル”?:日米同盟と日本の国際関係における憲法解釈変更が暗示するものとは」

カイル・クリーベランド(TUJ社会学上級准教授)

講義4:11月10日(月)

Japan as Number Three and Its Contemporary Relations with Russia
「”ジャパン・アズ・ナンバースリー”と最新の日露関係」

ジェームズ・ブラウン(TUJ政治学准教授)

講義5:11月12日(火)

Japan as Number 3: Why It doesn’t Matter
「日本は世界の第三順位になろうとも」

ロバート・デュジャリック(TUJ現代アジア研究所所長)

講義6:11月14日(金)

Political Leadership in Japan and the Comback Kid: Comparing the Political Leadership of Shinzo Abe in his First and Second Administrations
「日本のリーダーシップの変遷と復活の宰相(カムバック・キッド):第一次及び第二次安倍晋三政権の比較」

ティナ・バレット(上智大政治学准教授)