テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)学部課程アート学科では、アートとデザインに関する講演シリーズ、「サプリメント:東京(Supplement: Tokyo)」を新たに開始します。このシリーズはこの秋学期に新設されたTUJ麻布校舎の学生ラウンジ「The Parliament」で、10月4日(水)18:30にスタートします。イベントは一般の方も参加可能です。参加申込は不要。当日、現地にいらしてください。
初回の「Supplement One」では以下の方々による講演を予定しています。
- AQ(東京のデジタルデザインスタジオ) クリス・パルミエリ氏
- 文化研究者/TUJ非常勤講師 タロウ・ネトルトン
- 『Ametora: How Japan Saved American Style(アメトラ: 日本がアメリカンスタイルを救った物語)』著者 W.デーヴィッド・マークス氏
- グラフィックデザイナー/ミズーリ大学セントルイス校准教授 ジェニファー・マクナイト氏
第一回のテーマは文字を綴ることとデザインの交差。講演に続くQ&Aパネルディスカッションでは、グラフィックデザイナーでTUJ非常勤講師のイエン・ライナムがモデレーターを務めます。
なお、本イベントは英語で開催されます。通訳はありませんのでご了承ください。
主催学科からのメッセージ
この講演シリーズの第一回開催を心より楽しみにしています。当日は日本、アメリカをリードする技術者、アートやデザインの思想家、批評家やデザイナーが集い、記憶に残るイベントとなることでしょう。
また、デザイナーやクリエイティブのためのオンラインコミュニティのCanvasと日本のグラフィックデザイン雑誌『アイデア』がこの講演シリーズを共催しています。
会場でお会いしましょう!