テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)を運営するテンプル教育サポート・サービスが2017年12月、”地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手”として、経済産業省から「地域未来牽引企業」に選定されました。
「地域未来牽引企業」は、”地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域の事業者等に対する経済的波及効果を及ぼすことにより地域の経済成長を力強く牽引する事業を更に積極的に展開されること、または、今後取り組まれること”が期待されています。”企業情報のデータベースから高い付加価値を創出していること等の定量的な指標に加え、自治体や商工団体、金融機関等の関係者から今後の地域経済への貢献等が期待される企業の推薦という2つの方法により、外部有識者委員会の検討も踏まえ”、全国の2,148社が選定されました。この選定は、「地域未来投資促進法」の関連施策として位置づけされており、TUJは地域の発展を担う教育機関として、今後も更なる貢献を続けていくことが期待されています。