同一企業でインターンシップを実施したテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)の3人の学生がそれぞれの体験についてラウンドテーブル・ディスカッション形式で語り合います。異なるバックグラウンドを持つ3人の学生がインターンシップに参加したのはアンダーアーマーをはじめ各種スポーツ用品、スポーツサプリメントの製造・販売をしている株式会社ドーム(以下、ドーム)でした。彼らが配属された財務部、生産管理部、サプライプランニングとマーケティング部門での体験を語ります。
ケント(日本出身):
「経済学を専攻しています。コーポレートファイナンスに興味があるので、ドームの財務部のインターンシップに参加することに決めました」
アンナ(帰国子女):
「心理研究を専攻しています。ドームでは生産管理部でお世話になりました」
ジョニー(アメリカ出身):
「国際ビジネスを専攻しています。ドームではサプライプランニングとマーケティング部門で働きました」
- 彼らがインターンシップで学んだビジネスの現実とは?
- どのような課題を抱え、どのようにそれらを乗り越えたのか?
- 同じ企業でのインターンシップでも、それぞれにあった体験ができた理由とは?
ぜひ、3人の体験談の中から紐解いてみてください。