10月20日から11月3日までの間、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)と昭和女子大学(SWU)の学生自治会が協力しハロウィーン仮装コンテストを主催しました。
新型コロナウイルス感染症のため対面でのイベント開催が不可能という事情から、今回のコンテストはすべてオンラインで行われ、優勝者にはAmazonギフトカード10,000円分が贈られました。準優勝に選ばれたのは2名、第3位にはTUJ、昭和女子大学からそれぞれ3名が選ばれ、計6名が受賞しました。
入賞作品を一部紹介
準優勝作品
第3位
TUJ賞
SWU賞
TUJ学生自治会のコメント
TUJ学生自治会会長ブラン・コワートさんのコメント: 「イベントはとてもうまくいったと思います。両校にとって、自分たちの創造性を示すために一緒に何かを行うすばらしい機会となりました!」
TUJ学生自治会副会長羽鳥 世将さんのコメント:「初めてのイベントがオンライン開催になったのは残念でしたが、私たちはこのイベントが今後の両校のさらなる提携に道を開いたと楽観的に考えています」
昭和女子大学学生自治会副会長松本 彩さんのコメント:「初めての合同プロジェクトでしたが、予想よりずっと多くの人が参加してくれました!今後も昭和女子大学とTUJが協力しあえるプロジェクトを増やしていけたらすばらしいと思います」
コンテスト受賞者のコメント
受賞者はそれぞれの仮装の背後にあるインスピレーションについて質問を受けました。
優勝者サブリナ・チャンさんのコメント:「私が持っている数少ない衣装のうち、ホラー/流血のテーマに合うものだったので、ふさわしかったのだと思います。実はあの衣装は手作りなんです!労力を注いだ力作なので、全身写真ではないのがとても残念です」
第3位アビゲル・ディケンズさんの自身の衣装に関するコメント:「友人から七つの大罪のどれか一つを基にした仮装にしたら どうかと提案されました。それで『大食』に決めました。自分に確かに関係があると思ったからです。この自主隔離中は特に!」
昭和女子大学の受賞者PIKOさんのコメント:
「プリンセス風の格好をしたいと思いました。 カワイイと思ったので白雪姫と同じ髪型にしました」
TUJ学長の言葉
TUJ学長マット・ウィルソンによる本イベントへのコメント:「TUJと昭和女子大学の学生が協力して楽しみながら文化の架け橋を築くのはすばらしいことです。このハロウィーン仮装コンテストには並々ならぬ時間と労力が注がれました。お互いのキャンパスをより身近にするために献身してくれた両校の学生リーダーたちを称賛したいと思います」
文:ジェーム・ラップ(TUJ)