2020年11月25日、テンプル大学日本キャンパス(TUJ)の学生自治会は米国での感謝祭の日にあわせて、学内でサンクスギビングイベントを開催しました。ドミノピザジャパンから300枚のピザが提供され、3時間もたたないうちに配布が終了。TUJウィルソン学長は「サンクスギビングのこの時期に、ドミノピザからのプレゼントを受け取り、笑顔あふれる学生や教職員の姿を見ることができました、ありがとうございます」と感謝の意を述べました。
ドミノピザ世田谷公園店の店長、村井隆利さんは、今回の企画について「新型コロナウイルスの影響で困難な状況が続き生徒の皆様も帰国が延期等、様々なことがあったと思います。今回のピザの支援で少しでも笑顔になって頂けたらと思い協力させていただきました」とコメントしました。
同じ敷地内にある昭和女子大学(SWU)からも、130人を超える学生や教職員がイベント参加しました。「驚きましたが、昭和女子大学や関係する高校や中学からも参加があって嬉しかったです」と主催したTUJ学生自治会副会長の羽鳥世将さんは話してくれました。
昭和女子大学 教学支援センター学生支援課の藤井俊樹さんは「イベントは、本学学生にとって、TUJについて知り、外国人の学生と英語を使い交流する良い機会になったと思います。コロナ禍で実際にTUJを訪れたり学生と交流したりする機会が減っていましたから。文化交流の大変良い機会でした」。
またウィルソン学長は「準備や段取り、イベント自体もとても見事でした。学生たちが、このイベントを企画し貢献する姿に感心しました。今回学生リーダーたちは、業界リーダーのドミノピザと、同じ敷地内にある昭和女子大学、そしてTUJ間の架け橋となりました」と学生を称賛。それをうけ、企画者の学生自治会は「TUJ学生のイベント企画と推進、昭和女子大学の協力、そして300枚のピザを作り素早く配達してくれたドミノピザの方々の協力なしでは、このイベントができませんでした」とコメントしました。
ドミノピザ村井店長からは「皆様に喜んでいただき大変光栄です。ドミノ・ピザを知らなくて初めて食べたという方もいると思います。今回でお見知り置きいただければ幸いです」と締めくくりました。
ドミノピザのドネーションプログラムについてはこちら:https://www.dominos.jp/service/feedtheneed