2021年 2月 24日、駐日米国臨時代理大使のジョセフ・ M・ヤング氏がテンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長 マシュー・ウィルソン、以下 TUJ)を訪れました。マシュー・ウィルソン学長をはじめとする上級管理職者と会談し、国際教育の重要性や留学のメリット、そして今後の TUJと米国大使館の協力関係について話し合いました。その後、ヤング氏は TUJ学生自治会メンバーと共にキャンパス内を視察しました。

TUJキャンパスをヤング氏に案内するTUJ学生自治会
学内に貼られた大使館インターンシップの掲示を指差すヤング氏

学生達はこのコロナ禍の学校の状況や、今現在行っている学生自治体としての取り組み、TUJの将来について話ながら、キャンパス内の教室、アートルーム、図書室、学生ラウンジなどを案内しました。

ヤング氏は一人ひとりの質問に丁寧に答え、コロナ禍の中、日々奮闘する学生にエールを送ってくれました。マスク越しに笑顔を交わし、今回の視察は終始和やかで親しみに溢れた雰囲気で行われました。