エドワード鈴木氏講演 “Architecture as Air” のお知らせ

平成14年6月14日

テンプル大学ジャパンキャンパス Pacific Rim Lecture Series: エドワード鈴木氏講演 “Architecture as Air” のお知らせ

来る6月24日(月)午後7時より、テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都港区、学長カーク・パタソン)において、エドワード鈴木氏による講演「Architecture as Air」を行います。この講演はテンプル大学ジャパンキャンパスの パシフィック・リム・レクチャー・シリーズ として行われるものですが、同時にテンプル大学アメリカ本校(ペンシルベニア州)の芸術学部(Tyler School of Art)のアート・メディア・デザインワークショップの一部でもあり、学部課程の授業の一環となりますが、一般の方もご参加頂けます。

エドワード鈴木氏は1947年、ドイツ人の父と日本人の母のもとに生まれ、1971年にノートルダム大学で建築学士、1975年にハーバード大学大学院でアーバンデザインの建築学修士を取得しました。バックミンスター・フーラー、イサム・ノグチ、丹下健三氏らと共に活躍し、1977年に鈴木エドワード建築設計事務所を設立しました。元フルブライト・フェローでもあり、現在はロードアイランド・スクール・オブ・デザインの客員教授、ハーバード大学の客員批評員(1995)としても活躍中です。また、同氏は現在までに数多くの受賞・表彰を受けており、その作品は国際的にも高い評価を受けています。1988年に”碑文谷ガーデンハウス”で建築士会住宅賞、1993年に作品”風”で第6回国際デザインコンペティション奨励賞、1994年に”JR東日本赤湯駅”で第22回鉄道建築協会賞奨励賞・やまがた景観デザイン賞同友会賞・通産省グッドデザイン賞を、そして20世紀環境デザイン賞などを受賞しています。

今回の講演では、インテリアとエクステリア・スペースのインターフェースについて、混雑した都心部での生活という観点から、居住者のみならず通行者にも優しく、空気のように邪魔にならない存在感を建築にとりこむというデザイン哲学に基づいてお話し頂きます。尚、講演は英語で行われます。

この講演は一般の方もご参加いただけます。予約は必要ありません。
この講演については、デンプル大学ジャパン カイル・クリーブランド教授
(℡03-5441-9800内線709またはkyle@tuj.ac.jp)にお問合せいただくか、http://www.edward.net/をご参照ください。