シーファー駐日米国大使が臨席 – テンプル大学ジャパンキャンパス卒業式

平成17年6月14日

テンプル大学ジャパンキャンパス (TUJ:東京都港区 学長カーク・パタソン)は6月11日(土)、都内のホテルにて卒業式を挙行しました。今年度の卒業生は大学学部(準学士・学士号)、大学院(修士、博士)合わせて152名を数えました。今年2月に文部科学省より「外国大学日本校」として指定を受けてから初めての卒業式であるとともに、トーマス・シーファー駐日米国大使が大使として初めてTUJの卒業式に臨席され、また、TUJ設立と同時に開講された教育学英語教授法修士課程の1000人目の卒業生も誕生するなど、1982年の開校以来記念すべき卒業式となりました。

式は、 5月19日に行われたテンプル大学本校(米国ペンシルベニア州フィラデルフィア)の第118回卒業式の一環として開催されました。本校からもインターナショナル・プログラムの副学長兼ビーズリー・ロースクールのロバート・ラインシュタイン学部長、リチャード・エングラー副学部長、フォックスビジネススクールのラージ・チャンドラン副学長、コミュニケーション・シアター学部のトーマス・ジェイコブソン副学部長、教養学部のメリンダ・スペンサー副学部長らの来賓が出席、卒業生の門出に華をそえました。

2005/6/11テンプル大学ジャパンキャンパス卒業式を挙行
トーマス・シーファー駐日米国大使 (前列中央)、本校インターナショナル・プログラムの副学長兼ビーズリー・ロースクールのロバート・ラインシュタイン学部長(前列左) とTUJのパタソン学長 (前列右) 及び卒業生

主賓として祝辞にたったトーマス・シーファー駐日米国大使は卒業生の成就を称え「テンプル大学ジャパンキャンパスの2005年卒業生はユニークな存在です。皆さんは、日本政府がテンプル大学を外国大学の日本校と認定してから最初の卒業生です。他の外国大学も同様の認定を受けることが期待されますが、今後こうした外国大学が何校続こうとも、皆さんは常に最初の認定校卒業生であることに変わりはありませんし、このことが今後も皆さんの誇りの源になるでありましょう。 」と述べています。

来賓の祝辞に続いて、文部科学大臣からの祝電が披露されました。祝電の中で、大臣は「長年に渡る TUJの教育活動が日本の高等教育の国際化に大きく貢献し、日本と米国との友好関係の一翼を担ってきたことに敬意を表します。卒業生においては各分野で世界に羽ばたく人材として活躍することを期待します。」というメッセージを寄せています。

各プログラムの卒業生代表による答辞につづき、卒業式のハイライトである卒業証書の授与が行われました。ガウンと式帽に身をつつんだ準学士 11名、学士51名、法学修士2名、経営学修士18名、教育学修士45名・博士8名の卒業生一人一人が壇上に進み、卒業証書を受け取りました。

2時間に及んだ式典は、卒業生への祝福と、卒業生をこれまで支え見守ってきたTUJ教授陣および卒業生の家族・友人に感謝するTUJのカーク・パタソン学長の閉会の言葉で幕を閉じました。