写真:ワークショップの模様

テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)では昨年12月、日本国内、グアム、韓国含むアジア太平洋地区の米国軍基地にある高等学校13校から選抜された105人の生徒をキャンパスに迎え、4日間の短期集中アート・ワークショップを開催しました。TUJは2012年から過去3年間、このイベント開催に協力を重ね、昨年4回目を数えました。

今回のワークショップでは、描画、アクリル画、水彩、デジタル写真、CG、映画、製版の分野に分かれてコースが実施されました。最終日には、大学からほど近い高輪区民センターのアートギャラリーで展覧会が開かれました。沖縄の米国国防総省 太平洋地区教育局 アカデミックコーディネーターのS. ミッシー・マクダウル・ギングリッチ氏は「このワークショップ参加に選抜された生徒は、アート分野でのキャリアや大学進学準備に役立つ精密かつ実践的な創作応用技術を経験します。参加生徒にとって、東京にあるTUJでの学びは、高校時代の最も思い出深い学習経験の一つです」とコメントしています。

写真:ワークショップの模様

写真:ワークショップの模様(外でビデオ撮影)

写真:ワークショップの模様

写真:ワークショップの模様(クラスルームでビデオ撮影)

写真:ワークショップの模様

写真:ワークショップの模様

写真:ワークショップの模様

写真:ワークショップの模様