テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)のマシュー・ウィルソン学長が、3月6日開催されたウェビナーシリーズ「Asia Undercurrent」(主催:日本経済新聞社、日本政府)に登壇しました。今回はシリーズ第18回目となり、岸田内閣が掲げる新しい資本主義下における日本の成長をテーマにディスカッションが行われ、内閣報道官の四方敬之氏がモデレーターを務めました。
パネリストのトムソン・ロイター株式会社代表取締役社長ヨンソン・バン氏、昭和女子大学グローバルビジネス学部長の今井章子氏とともに、ウィルソン学長は、最近の日本経済の成長に関連して、日本におけるデジタル政策や、外国人や女性の雇用、また大学という教育機関としての使命について議論しました。 またTUJの日本での42年の歴史を振り返り、今後の日本における人材開発や大学の役割、そしてTUJの今後の展望についても述べました。