2016年秋学期 のDean’s List(成績優秀者リスト)昼食会が去る2月、TUJ麻布校舎で開催されました。リストに選ばれた全54名のうち、今回19名の学生がイベントに出席し、学長ブルース・ストロナクはじめ教授陣とランチを楽しみました。ストロナクは参加した成績優秀な学生に向けて祝福の言葉と、近年リストに選ばれる学生の数が増えているのは非常に喜ばしいこととコメントしました。

前回に続き二度目の参加となる経済学科4年の海渡裕貴さんは、「Dean’s Listに選ばれ、この昼食会に出席できた事を、とても光栄に感じます。昼食会という形で、教授方や他の学生と話す事は、授業とはまた違った刺激になります。特に今回は、卒業後の大学院進学について話し合う事ができ、自らのキャリアをより意識する事にもつながりました」と感想を語っています。

このDean’s Listの選考基準は米国フィラデルフィア本校と同じもので、テンプル大学全体の学部生トップ15%程度にあたる極めて高いGPA(平均評定)の学生です。このイベントは昨年秋学期から、学業成績が優秀な学生を称えるため、アカデミック・アドバイジング・センター他の発案により企画開催されています。

前回の「Dean’s List」昼食会の様子は以下のニュース記事をご覧ください。

成績優秀者を称える「Dean’s List」昼食会を開催