TEDxTUJ

2026年4月9日、TUJ京都で開催されたTEDx TUJイベントのステージに集まる学生たち。

  • TUJ京都は急速に拡大しており、学生数は開校時の3倍以上に増加、新たなプログラムの導入や教室・学生寮の拡充も進む
  • 初のTEDxTUJ「初心」の開催をはじめ、学生主体の取り組みを通じて、多様な声が集まる活発な国際コミュニティを形成
  • 学術プログラムも拡充が進み、現在では6つの専攻分野で京都のみで学位を取得可能

開校からわずか1年余りで、テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)の京都拠点「TUJ京都」は急速な拡大を遂げています。学生数は開校当初の3倍以上に増加しており、増え続ける需要に応えるため、TUJ京都では新たな学術プログラムの導入や教室スペースの拡充、施設のアップグレードを進めています。さらに、TUJ京都はTEDxイベントの開催ライセンスを取得し、2026年4月9日には初のTEDx TUJイベントを開催しました。

2025年1月、TUJは京都に日本国内で2拠点目となる拠点を開設しました。伏見稲荷大社のほど近くに位置しています。開校以来、学生数は着実に増加しており、今後も増加が見込まれています。この成長に対応するため、大学は教室フロアを1階分増設し、学生専用の住居の数も300戸以上に拡大しました。その多くはTUJ京都から徒歩圏内にあります。

TUJ京都の成長に伴い、知的で文化的なコミュニティづくりも進んでいます。TUJ京都は今月、初のTEDxTUJを開催しました。テーマは「初心」。学生主導で運営されたこのイベントでは、国際的な視野をつなぐ架け橋としてのTUJの役割を体現する多様な声とアイデアが発信されました。心を動かす数々のストーリーを通じて、人間性や好奇心、忍耐力といった、TUJでの経験を映し出す資質が称えられました。

世界的に著名なインフルエンサーやオペラ歌手、TUJの教職員、大学院生が登壇し、多くの参加者が集いました。生命の起源から個人や文化的表現まで、多岐にわたるテーマを深く掘り下げたこのイベントは、TUJ京都コミュニティにとって印象的なひとときとなりました。

プログラム終了後、学生と参加者はネットワーキングセッションに参加しました。会場にはスポンサーブースが設けられ、軽食も振る舞われるなど、和やかな雰囲気の中で交流が広がりました。参加者にとって、新たな出会いや深いつながりを育む貴重な機会となりました。

新たな学術プログラムと夏期プログラム

TUJ京都は、夏学期までに現在の校舎内でさらに教室を増設する予定です。この拡充は、2025年9月に導入されたオナーズ・プログラムおよびコミュニケーションマネジメント修士課程などの開始に続くものです。

2026年5月より、TUJ京都は新たに大人の留学プログラムを開始します。4週間の滞在型プログラムで、テンプル大学の教員による体系的な授業を通じて日本語と日本文化を学ぶとともに、文化体験活動や厳選されたフィールドワークも組み合わせた内容となっています。

この大人の留学プログラムは大学入学資格を必要とせず、学位取得を目的としないプログラムのため、テンプル大学の卒業生、保護者、退職者、旅行好きの方、日本に関心を持つ生涯学習者など、幅広い方々に参加していただけます。同様のプログラムはすでにテンプル大学ローマ校で成功を収めています。

また今夏より、TUJ京都では初級レベルの日本語習得に特化した「Summer Intensive Japanese Course(夏季集中日本語コース)」を開設します。この8週間のプログラムは1年分の履修に相当し、夏学期のフルタイム履修とみなされます。また、学生は教室での授業、ラボワーク、グループ学習を組み合わせて学びます。

TUJ京都における学位取得機会の拡大

開校以来、TUJ京都は急速な発展を遂げ、多くの学生から高い関心を集めています。さらに、AI学、コミュニケーション学、コンピューターサイエンス学、教養学、国際ビジネス学、観光・ホスピタリティ・イベントマネジメント学を専攻する学部生は、TUJ京都のみで学位を取得できるようになりました。歴史ある京都の地で、経済、文化、言語、テクノロジーを実践的なビジネススキルと融合させたカリキュラムを学べる、またとない機会です。

学業面にとどまらず、TUJ京都は学生生活と施設整備への投資を続けています。住居の提供数を300戸以上に拡大したほか、TUJ京都の学生専用となる集合住宅「インターナショナルハウス」を新たに取得しました。


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