テンプル大学ジャズバンドが全米大学ジャズ選手権で1位を獲得。
テンプル大学音楽・ダンス学部(Boyer College of Music and Dance)教授であり、グラミー賞受賞作品にも参加したトランペット奏者テレル・スタッフォードの指導の下、テンプル大学ジャズバンドは、昨年に続き、今年3月上旬に来日公演を行います。今回のツアーでは京都と奈良を訪れた後、東京で締めくくります。軽快なスウィングナンバー、情感豊かなメロディー、圧倒的な即興演奏を織り交ぜたパワフルなパフォーマンスで、日本のステージを再び熱狂の渦に巻き込むことが期待されます。
バンドは1月にニューヨークのジャズ・アット・リンカーン・センターで開催された2026年全米大学ジャズ選手権で1位を獲得し、日本ツアーに臨みます。テンプル大学音楽・ダンス学部でジャズ研究学科のディレクターおよび演奏部門の責任者を務めるスタッフォードが3月上旬のツアーを率い、19名の学生演奏者と特別ゲストソリストである著名なトランペット奏者ランディ・ブレッカー氏を迎えます。
バンドはまず、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)が2025年1月に伏見稲荷大社の近くに日本での2番目の主要拠点を開設した京都で演奏を行います。3月6日にライブスポットRAGで同志社大学The Third Herd Orchestraと共演する予定です。さらに翌日、両大学は奈良の薬師寺で演奏します。その後バンドは東京に移り、3月9日にビルボードライブ東京でのフルコンサートでツアーを締めくくります。
今回は学生たちの春休み中に行われるテンプル大学ジャズバンドの2度目の日本訪問となります。昨年は、日本教育会館の一ツ橋ホールでのリサイタルを含む5日間のツアーを終えた後、東京の名門ジャズクラブ「B-flat」 での演奏でクライマックスを迎えました。

昨年のツアーでは、TUJ学生を含む2,500人の観客の前で日本デビューを果たし、一ツ橋ホールで早稲田大学ハイソサイエティ・オーケストラの第69回リサイタルコンサートに参加しました。赤坂B-flatでの演奏は録音され、 音楽・ダンス学部(Boyer College of Music and Dance)のレコードレーベルであるBCM&D RecordsからCD『Live from Japan, Volume 1』 として2月に全世界でリリースされました。
この録音には、彼らのエネルギッシュで迫力ある演奏が収録されています。バンドメンバーの息の合った演奏は、日頃の授業での練習と、海外ツアーを通じてメンバー同士の絆が深まったことで生まれたものです。こうした貴重な体験をさせたいという思いが、スタッフォードがツアー実現に向けて懸命に努力した動機でした。
7月と8月には、同バンドにとって初となる複数国を巡るヨーロッパツアーを行い、イタリア、フランス、スペインでの公演が予定されています。ツアーはテンプル大学ローマ校を皮切りに、その後マルシアックのジャズフェスティバル、サンタンデール音楽祭、シャビアジャズフェスティバル(Xàbia Jazz Festival)に出演します。
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