テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、女性教職員の活躍を推進する優れた取り組みが評価され、厚生労働省より上位認定を受けました。TUJは、5つの評価基準に基づく最高位の「えるぼし認定 3段階目(3つ星)」を取得しました。

えるぼし認定は、女性活躍推進法に基づき、女性の活躍推進に積極的に取り組む事業主が、都道府県労働局への申請を通じて厚生労働大臣の認定を受ける制度です。この認定では、「採用」、「継続就業」、「労働時間などの働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」の5つの基準で評価が行われます。TUJはこれら全ての基準で最高水準を満たし、3段階目(3つ星)の認定を取得しました。

認定の詳細はこちら:女性活躍推進法特集ページ(えるぼし認定・プラチナえるぼし認定)

「TUJは、女性が活躍できる包括的な職場環境の実現に取り組んでいます。えるぼし認定3段階目の取得は、具体的な取り組みを通じてジェンダー平等を推進するという本学の姿勢を示すものです。今後もキャリア形成やリーダーシップの機会を支援し、すべての職員がその能力を最大限に発揮できる職場づくりを進めていきます」と、TUJ人材労務担当ディレクターの澤 健太郎は述べました。


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