表彰式で受賞するエリカ・アダムスTUJ就職部長
テンプル大学ジャパンキャンパス（東京都世田谷区／学長 マシュー・ウィルソン、以下TUJ）が提供する単位制インターンシッププログラムが、「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード2023」（主催：「学生が選ぶ キャリアデザインプログラムアワード」実行委員会、後援：経済産業省、厚生労働省、文部科学省ほか）で優秀賞に選ばれました。
このアワードは「学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシップやキャリア形成支援に係る取組を表彰」（同アワード公式サイトより）するもので、5月に行われた表彰式には就職部ディレクター、エリカ・アダムスが参加し、賞を受け取りました。
TUJでは、インターンシップによる長期の就業体験を卒業単位として認めており、学生は１学期140時間、2～4か月にわたってインターン生として就業します。TUJが提携するインターン受入れ先は民間企業やNPO、政府機関など100社・団体にのぼり、学生はさまざまな業界のなかから、自身の専攻や興味、キャリアプランに基づいてインターン先を選ぶことが可能です。
TUJでは、インターンシップへの応募は参加必須の説明会から始まり、学生はインターン先の選定、応募書類の作成を経て面接に臨みます。インターンシップ期間中は、TUJの担当教員のサポートや指導も受けながら、実際の職場環境のなかで実務的な経験を積むことができます。
また、TUJのインターンシップは、受入れ先企業だけでなく学生自身が自己評価を行うという特徴的な評価システムを採用しています。このオンラインサーベイで作成されるレポートにより、学生は自身の強みや、改善する余地があるエリアを分析することができ、志望するキャリアや成長のための材料として活用することができます。
詳しい情報は下記のウェブサイトをご参照下さい。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001775.000002955.html
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