TUJ学生のLyric Hebertさんが、東京・日本橋のホテルの壁面で制作に取り組む。
ドキュメンタリー動画を見る:
- 壁画プロジェクトの過程を開始から完成まで映像ドキュメンタリーとして記録
- TUJアート学科の学生たちが、BnA Hotelとのコラボレーションを通じて、空間の特徴を生かした壁画を制作
- この共同制作コースでは、パブリックアートの実践やビジネス、地域との連携を教室での学びと結びつけた
テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、2026年春学期、東京・日本橋のホテルで、学生たちが壁画(ミューラル)を制作する機会を提供しました。TUJのアート学科は、教室での学びを実社会へとつなげる実践的な教育の一環として、アートとビジネスを融合した学習機会を展開しています。また、本プロジェクトでは、授業初日からミューラル完成のお披露目までの過程を記録したビデオドキュメンタリーも制作しました。
学生たちは学外プロジェクトとして、 BnA_WALL – Art Hotelでの壁画制作に取り組み、ホテルのパブリックスペースにその場所ならではの個性を反映した壁画を完成させました。そして、共同制作というアプローチを通じて、壁画の概念的・歴史的・技術的な側面についての理解を深めました。
BnA_WALL – Art Hotelの詳細については、https://bnawall.com/ をご覧ください。
BnA Hotelは、東京と京都に展開するアートホテルブランドです。各客室は、それぞれ異なる日本人アーティストによってデザインされています。この共同制作コースは、学生たちが研究やスタジオでの制作活動を公共の場で実践する機会を提供し、教室での学びと地域社会とのつながりを深めることを目的としていました。
BnA Hotelの詳細については、https://www.bna-hotel.com/ をご覧ください。
本コースは、東京を拠点に活動するキュレーター兼クリエイティブディレクターであり、TUJの特任教授でもあるダニエル・ハリス・ローゼンが担当しました。このプロジェクトは、学生たちの創造性と努力を示すものとなり、アートによってパブリックスペースを魅力的な場へと変える力を示しました。
「私がアートスクールに通っていた頃、卒業後のことを教えてくれる人は誰もいませんでした」と、TokyoDex株式会社の代表でもあるローゼンは述べています。「作品の作り方は学びましたが、アイデアのプレゼンテーション方法、クライアントとの協働、フィードバックへの対応、プロのアーティストとして活動していくための実践的な知識は、教わりませんでした。このコースは、そのギャップを埋めるために設計されました。パブリックスペースでの制作には、まったく異なる課題があります。実際の場所、実際の観客、そして実際のクライアントのために作品を生み出すとはどういうことかを、学生たちに体験してほしかったのです」
4月22日に開催されたお披露目イベントには、TUJ学長マシュー・ウィルソンをはじめとする、教職員と学生が参加しました。このイベントは、参加者にとって充実したネットワーキングの機会となり、地域で活動するアーティストとのつながりを広げる場にもなりました。
TUJはまた、ローゼンや学生たち、プロジェクトを支えた関係者、ホテルスタッフがどのように協力しながら壁画制作を進めていったのかを記録したビデオドキュメンタリーを制作しました。このビデオは、1月の授業初日から4月22日の壁画お披露目イベントまでの学生たちの体験を追ったものです。教室での講義やディスカッション、ホテルでの壁画制作の様子、そしてお披露目イベントの模様を収め、プロジェクトの全体像を約10分間の映像作品としてまとめました。
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