カテゴリー: TUJストーリー

  • テンプル大学ジャパンキャンパス コミュニケーション学科の学生が日本外国特派員協会から奨学金を受賞

    テンプル大学ジャパンキャンパス コミュニケーション学科の学生が日本外国特派員協会から奨学金を受賞

    TUJ学生のタヒナ・ラコトナナハリさんがFCCJのスワデシュ・デロイ奨学金を受賞

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長 マシュー・ウィルソン、以下TUJ) で、コミュニケーション学科を専攻する学部生のタヒナ・ラコトナナハリさんが制作した、短編動画作品が高く評価され、2026年1月14日日本外国特派員協会(FCCJ)が授与する権威ある「スワデシュ・デロイ奨学金(The Swadesh DeRoy Scholarship)」を受賞しました。

    ラコトナナハリさんは、国際協力機構(JICA)奨学金で日本に留学していたマダガスカル人学生を題材としたビデオ日記で選出されました。作品は、政情不安により帰国を余儀なくされる学生の心情を描いています。日本での留学生活を終え、帰国を前にした学生に「何が一番恋しくなりますか」と尋ねると、彼は「静けさ、食べ物、電車、そして清潔さです」と、簡潔ながらも印象的な言葉で答えました。

    2026年1月14日、FCCJでの授賞式後、FCCJのデビッド・マクニール氏と並ぶラコトナナハリさん。

    受賞を受けて、「正直、驚きました。嬉しかったですが、本当にびっくりして」とラコトナナハリさんは、自分の名前が呼ばれ、受賞を知った瞬間を振り返ります。 この受賞により、現在作成中の動画を完成させる励みになったと言います。審査委員会に提出した作品は、あくまでも進行中の大きなプロジェクトの一部であり、今後は完全版として仕上げる予定です。

    FCCJの評価
    長年にわたりジャーナリストとして活動したスワデシュ・デロイ氏を称えて設立されたこの奨学金は、ジャーナリズムの道を目指す日本国内の学部生・大学院生、および海外のジャーナリズム課程に在籍する日本人学生を支援しています。

    FCCJ奨学金委員会は、彼女の作品について、感情に流されることなく、冷静な表現と映像による物語性を高く評価しました。動画は、親密なインタビューの瞬間に加え、マダガスカルの街頭衝突の映像や、日本の静かな日常風景を巧みに織り交ぜています。短い作品ながらも雰囲気に満ち、思慮深いトーンと丁寧な構成、効果的な字幕が作品の印象を一層強めています。

    スワデシュ・デロイ奨学金は、受賞者が語学学習、取材旅行、専門機材の利用、インターンシップなどを通じて、ジャーナリズムの専門性をさらに高められるよう支援することを目的としています。ラコトナナハリさんの受賞は、TUJコミュニケーション学科の国際的な存在感と創造力の高まりを示しています。

    次のステージへ
    フランス人とマダガスカル人の両親のもとパリで生まれ育った彼女は、大学は海外で学びたいと以前から考えていました。高校卒業後はイタリアの大学で政治学を学び、その後、2023年8月にTUJに入学しました。コミュニケーション学を専攻する一方で、アートと政治学を副専攻として学びながら、ジャーナリズムとドキュメンタリー映画制作を通じて、実社会の物語を伝えることに長年関心を抱いています。

    卒業後ジャーナリズムの道に進む予定かを問われると、ラコトナナハリさんは学術的なスキルをさらに磨くため、大学院進学を考えていると答えました。今回の受賞を喜びつつも、今は将来のことを考えるのに集中したいと語りました。謙虚な笑顔で「選択肢がたくさんあって楽しみですが、まだ迷っているところです」と心境を明かしました。

    今学期終了後、ラコトナナハリさんはテンプル大学ローマ校にわたり、学位取得を完了する予定です。「一つの区切りのように感じます」と彼女は話します。「大人としての第一歩をイタリア留学から始めたので、原点回帰のような気持ちです」。


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  • 学生数の急増を背景に、TUJが教育環境と住環境の拡充を加速

    学生数の急増を背景に、TUJが教育環境と住環境の拡充を加速

    2026年1月5日の週に開催されたウェルカムウィーク期間中、TUJの学生ラウンジ「パーラメント」に集まる新入学生たち

    更新:2026年3月18日(第4段落の室数を184室に訂正)

    過去5年で学部生数が約3倍に増加したテンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、施設、教員体制、学生支援への強化を継続的に進めています。

    TUJは、2019年に現在の世田谷区・三軒茶屋に移転して以降、拠点を周辺地域にも広げ、2024年秋に開設した延床面積約630平方メートルの3階建てのアウル・センターを含む、計4カ所の近隣施設を展開しています。さらに、2025年1月には、日本国内2番目となる主要拠点を京都に開設しました。TUJ京都では現在、学部生・大学院生を合わせて300名以上が在籍しており、当初の想定を上回る実績を示しています。

    この急速な成長を受け、大学は学生の居住施設の拡張や、教育・課外活動施設の整備を加速させ、学生のウェルビーイングの向上と、より充実したキャンパスライフの実現を目指しています。

    施設・住環境の充実

    今夏、 世田谷区三軒茶屋に位置する東京のキャンパスの近隣に、184室を備えた新たな学生寮を開設します。学生は、東急田園都市線・用賀駅近くに位置するこの新しい施設から、電車などの公共交通機関を利用することにより、キャンパスまで約25分で通学できるようになります。

    さらに2027年には、国際学生寮の開発、設計、運営を手がけるU Share株式会社(東京都渋谷区/代表取締役:上田 真路)との提携により、キャンパス最寄り駅の隣駅である東急田園都市線・池尻大橋駅近くに、60室を備えた学生寮1棟を新たに加え、学生の住環境ネットワークをさらに拡張します。この寮を利用する学生は、キャンパスまで徒歩で通学できるようになり、今後数年間にわたり、利便性の高い学生向け住居施設の選択肢を増やすという、TUJの取り組みを具体化したものです。

    神奈川県川崎市にある野川台寮
    神奈川県川崎市にある野川台寮
    TUJ京都近隣に位置する学生専用住居のインターナショナルハウス
    TUJ京都近隣に位置する学生専用住居のインターナショナルハウス

    関西地区においても、TUJ京都の継続的な成長を支えるため、昨年後半に、教室増設を目的として校舎の1フロアを新たに整備するとともに、学生向けの居住施設の提供数を300室以上に拡大してきました。その多くはTUJ京都から徒歩圏内に位置しています。さらに、大学は新築の集合住宅である「インターナショナルハウス」を取得し、TUJ京都の学生専用住居として活用しています。

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  • テンプル大学ジャパンキャンパス、権威あるモッセ・レクチャーズの助成金を獲得 第1回講演を2月に開催

    テンプル大学ジャパンキャンパス、権威あるモッセ・レクチャーズの助成金を獲得 第1回講演を2月に開催

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長 マシュー・ウィルソン、以下TUJ) は、グローバル・モッセ・レクチャー・シリーズ(Global Mosse Lecture Series)およびカウンシル・フォー・ヨーロピアン・スタディーズ(Council for European Studies)と覚書を締結し、講演および関連する運営支援のための助成金を受領することになりました。

    この講演シリーズは、新鮮なアイデアの発展と自由な交流の機会を創出することで、現代の困難な社会経済的、地政学的、環境的課題に立ち向かうことを目指しています。国際的に評価の高い公開講演シリーズとして、1997年のフンボルト大学における記念すべき第1回開催以来、米国のカリフォルニア大学バークレー校やコロンビア大学、オランダのアムステルダム大学など、数多くの大学で開催されてきました。TUJは日本で初めてこのシリーズを主催する大学となります。

    TUJでの記念すべき第1回モッセ・レクチャーは2026年2月25日に開催され、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの政治社会学准教授であるクリスティン・スラク氏が講演します。「21世紀の移住:エリート層の移動が示す国際移住の現在と未来(Migration in the 21st Century: What Elite Mobility Reveals About the Present and Future of International Migration)」と題された彼女の講演では、エリート層の移動とそれがグローバルな移民の現状を理解する上で何を示唆するのかについて検討します。

    スラク氏は、20カ国以上での10年以上にわたるフィールドワークと著書『The Golden Passport』 をもとに、富裕層が投資プログラムを通じて市民権を得る手法と、それが権利、アイデンティティ、不平等、さらにはグローバル化にかかわる概念をどのように変容させているのかについて考察します。 

    スラク氏は移民、ナショナリズム、日本政治などに関する幅広い研究で国際的に評価されてきた研究者であり、プリンストン大学、ケンブリッジ大学、欧州大学院といった高等教育・研究機関で権威あるフェローシップを歴任してきました。

    このイベントは、TUJの学生ラウンジ「パーラメント(The Parliament)」 にて、午後6時から7時30分まで開催されます。司会はTUJ人類学教授・堀口佐知子が務め、コメンテーターとして早稲田大学のファーラー・グラシア氏を迎えます。参加費は無料で、事前登録は不要です。

    モッセ・レクチャーの概要

    モッセ・レクチャーは歴史学者のジョージ・L・モッセ氏とクラウス・R・シェルペ氏によって設立されました。著名な出版者、慈善事業家であり、民主主義の擁護者であったドイツ系ユダヤ人のモッセ家の遺産に根ざし、「文化と科学を公共の使命として捉える」というモットーを体現しています。自由主義と国家社会主義に関するモッセ氏の記念講演で始まって以来、250回以上のイベントが開催されています。毎年、グローバル・モッセ・レクチャー・シリーズでは、第一線の研究者、作家、アーティスト、著名人などが学問横断的で多様なテーマについて議論しています。

    グローバル・モッセ・レクチャーおよびカウンシル・フォー・ヨーロピアン・スタディーズからのコメント

    ウィスコンシン大学マディソン校のジョージ・L・モッセ歴史学プログラムのディレクター、スカイ・ドーニー博士は「グローバル・モッセ・レクチャー・シリーズは、TUJと提携してスラク教授をお迎えできることを光栄に思います。現在、世界人口の約4%が移民となっています。この現象をよりよく理解することが非常に重要です」と語ります。

    カウンシル・フォー・ヨーロピアン・スタディーズ(CES) のエグゼクティブ・ディレクター、アビゲイル・ルイス博士は「CESは、TUJおよびグローバル・モッセ・レクチャー・シリーズとの提携を大変嬉しく思います。CESは移住と移民に焦点を当てた研究ネットワークを主催しており、私たちのネットワークの研究者が移民に関して行っている研究を紹介できることを楽しみにしています」と述べています。


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  • 次世代リーダーズプログラムの学生たちが探る、「世界から選ばれ続けるTOKYOへ。」を目指す取り組み

    次世代リーダーズプログラムの学生たちが探る、「世界から選ばれ続けるTOKYOへ。」を目指す取り組み

    TCVB主催の特別講義終了後、テンプル大学の学生、職員、教員と、TCVBのメンバーが記念撮影

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)の次世代リーダーズプログラム(ELP)の学生たちが公益財団法人 東京観光財団(以下TCVB)を訪問し、年間数千万人の外国人観光客を受け入れる東京の取り組みについて学ぶ貴重な機会を得ました。この訪問を通じて、世界トップの観光都市を目指す東京の取り組みについて理解を深めました。

    世界で多くの観光客が訪れる都市の一つである東京は、大きな成功と同時に様々な課題にも直面しています。学生たちは東京都の政策連携団体であるTCVB関係者から直接、東京の観光面での成果を支える戦略や、オーバーツーリズムといった問題への対処法、そして旅行者と東京都の地域住民との間での認識のギャップをどのように埋めようとしているのかについても学びました。

    2025年11月19日、学生たちはTCVBの職員から温かく迎えられました。当日のプログラムでは、財団による活動や、東京を国際的な観光都市としてプロモートするための戦略が紹介されました。講義の後、学生たちは東京観光情報センターを訪れ、東京都庁の展望室を見学し、最後は48階建ての都庁舎をスクリーンにして映し出されるプロジェクション・マッピング・ショーを鑑賞し、一日を締めくくりました。

    地域コミュニティと訪問者を結ぶ架け橋として

    講義を行い、TUJ学生からの質問に答えるTCVB 専務理事 (事務局長)の鈴木 勝 氏。

    講義において、TCVB 専務理事(事務局長)の鈴木 勝氏は、東京をより魅力的にすることを目標に、地域コミュニティの観光振興と外国人旅行者の受け入れ向上をどのように支援しているかを説明しました。同氏は、観光とビジネスイベントの両方における東京の主要な目的地としての地位をより向上させるための、経済・産業界パートナーシップとネットワークの強化に向けたTCVBの継続的な取り組みについて語りました。

    鈴木氏は、自身の役割を「オーケストラの指揮者のように、それぞれの楽器が調和して響くよう導くリーダー」だと表現しました。そして、将来のグローバルリーダーとして、 TUJの学生が東京のさらなる国際化の推進にどのように貢献できるのかを考えるよう呼びかけました。

    東京都庁舎に映し出されたプロジェクションマッピングを鑑賞する学生たち。

    鈴木氏は、外国人旅行者と地域住民の相互理解を深めることが重要だと強調し、観光が国際化を進める大きな原動力になっていると述べました。また、TUJの学生に対して、日本の地域社会と海外の人々をつなぐ架け橋の役割を担い、東京と世界とのつながりを深めてほしいと述べました。

    学生たちからは、インバウンド観光の増加に伴う懸念や、東京をはじめ日本各地の人気観光地で目立つようになったオーバーツーリズムの問題など、様々な質問が寄せられました。こうした課題に対して、鈴木氏とTCVBの職員は、多様な文化的背景を持ち、日本と国際社会の双方の視点を理解するテンプル大学の学生たちが、観光の成長と地域の暮らしとの調和を図る中で、日本が直面するこれらの課題の解決において重要な役割を果たすことができる、と述べました。

    テンプル大学の次世代リーダーズプログラム

    ELPの学生の中には、観光・ホスピタリティ・イベントマネジメント学科を専攻している学生が数名いました。その学生たちにとって今回の訪問は、地方自治体の主要組織の幹部から直接話を聴き、業界の実情を間近で知ることができる貴重な機会となりました。

    TUJの次世代リーダーズプログラムは、選抜された新入学部生に集中的で実践的なリーダーシップ研修を提供する画期的な取り組みです。TUJの次世代の学生リーダーを育成し、将来、グローバルな環境で活躍できるスキルを身につけさせることを目指しています。

    このプログラムに選ばれた学生たちは、毎年秋学期に他の学生より一足早くキャンパス入りし、プログラムをスタートさせます。リーダーシップの基礎理論を履修するこのプログラムは、3つの主要な柱で構成されています。1)リーダーシップの基礎理論を学ぶ(3単位) 2)ビジネスや行政など幅広い分野で活躍するリーダー達との会合 3)授業で学んだことの実践の場として、毎年11月の「スピリット・ウィーク(Spirit Week)」のイベントを各自が企画・運営する最終課題に挑戦します。


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  • 17音節に平和を見出す:元駐日ウクライナ大使でTUJ教員のコルスンスキー博士、昭和女子大・TUJの俳句交流に参加

    17音節に平和を見出す:元駐日ウクライナ大使でTUJ教員のコルスンスキー博士、昭和女子大・TUJの俳句交流に参加

    「 Haiku for Peace 」イベント後の記念撮影。TUJと昭和女子大学の学生・教職員。前列左から3番目はTUJで教鞭をとるセルギー・コルスンスキー、左から4番目は俳人の黛まどか氏。

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ) と昭和女子大学(学長:金尾朗 ) の学生たちが、TUJ特別招聘教授兼 特別顧問学長補佐のセルギー・コルスンスキーとともに、17音節の詩である俳句を通じて平和について考える特別なイベントに参加しました。

    昭和女子大学日本語日本文学科とTUJ日本語学科の共催でほぼ毎年開催されるこの交流イベントは、今年は11月1日に昭和女子大学で行われ、両大学から計26名の学生が参加しました。句会を指導したのは、昭和女子大学日本語日本文学科客員教授であり著名な俳人の黛まどか氏です。 TUJの学生は日本語ライティング中級クラスのTUJ日本語学科の山口麻子准教授の指導下で、俳句を作りました。学生たちは自分で作った俳句を発表し、黛氏や昭和女子大学の教授から講評を受けました。今年のテーマは「Haiku for Peace」で、俳句を通じて平和について考えを深める機会となりました。

    TUJと昭和女子大学による合同俳句ワークショップは2022年に始まり、今回で4回目の開催となりました。 TUJの学生の多くは日本語を母語としないため、俳句を作ることは日本の美意識や文化に触れる貴重な機会となっています。黛氏は、2022年のロシア・ウクライナ戦争の勃発をきっかけに、俳句を通じて世界中の人々の平和を願う「Haiku for Peace」の活動を始めました。俳句を異なる文化をつなぐ対話と共感の橋渡し役としています。

    軍事紛争が続く中で

    黛氏は、イスラエル・パレスチナ間で続く暴力やガザの人道危機を含め、世界各地で軍事紛争が続いていることに深い懸念を表明。それでも彼女は、俳句を通じて平和への意識と思索を促す活動を続けています。黛氏によると、こうした取り組みは俳句を作ることを通じて平和について考える機会を人々に提供するといいます。黛氏がコルスンスキーと初めて出会ったのは、彼が駐日ウクライナ特命全権大使を務めていたときでした。当時、二人はハリコフの地下防空壕で句を詠んだウクライナの詩人ヴラジスラバ・シモノバ氏の俳句集の制作で協力しました。

    コルスンスキーは、黛氏が3年前にウクライナ大使館を訪れた際に、彼女の「Haiku for Peace」プロジェクトについて知ったことを振り返りました。シモノバ氏について語る中で、「彼女はロシアの攻撃下にある東部の都市ハリコフの地下室で6カ月間を過ごし、俳句を書き続けました。私たちは二人とも彼女の不屈の精神に深く感動しました。彼女が耐えたストレスは想像を絶するものでしたが、それでも書き続け、その俳句は本当に美しいものでした。私たちは彼女のプロジェクトを支援し、約1年かけて、俳句をロシア語から日本語と英語に翻訳して出版しました。私はすでに俳句に馴染みがありました。ウクライナでは日本文化が高く評価されているからです。しかし、俳句をロシア語から日本語に翻訳する際に、その真髄を保ちながら翻訳することがいかに困難かを実感しました」と述べました。

    俳句は素晴らしい芸術

    コルスンスキーは日本を「世界で最も平和を愛する国のひとつ」と表現し、「平和と調和への願いをどこでも感じることができる」と述べました。また、俳句などの芸術は「戦争の悲惨な現実に人々が耐える助けとなる手段のひとつだ」と付け加えました。

    「俳句は素晴らしい芸術です」と彼は続け、「このようにシンプルな構造の中に、これほど深い思想を表現することができるのです。今日ここにいる学生の皆さんと同様に、全員を称えたいと思います。それぞれの俳句に込められた努力と真心を感じることができます」と語りました。

    コルスンスキーは学生たちに作品を磨き続け、「俳句をより完璧に近づけるよう努力する」ことを奨励しました。そして困難な時代における創造性と文化の重要性について次のように振り返りました。「文化は戦争を生き抜く力を人々に与えます。それは私たちを個人として特徴づけるものであり、同時に私たちを一つに結びつけるものでもあるのです」


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  • ルーマニア駐日大使、テンプル大学学生とNATOとEUについて意見交換 — 2025年にTUJを訪問した外国駐日大使としては3人目

    ルーマニア駐日大使、テンプル大学学生とNATOとEUについて意見交換 — 2025年にTUJを訪問した外国駐日大使としては3人目

    ルーマニア駐日大使、テンプル大学学生とNATOとEUについて意見交換 — 2025年にTUJを訪問した外国駐日大使としては3人目

    ルーマニア駐日大使オヴィディウ・ラエツキ氏は2025年10月22日、テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)を訪問し、学生や教職員と交流しました。訪問中には、「 NATO東側戦線と変化の時代におけるEUの価値観:ルーマニアと黒海地域の視点(NATO’s Eastern Flank and EU Values in an Age of Challenges: A Romanian & Black Sea Prospective) 」と題した特別講義を行いました。

    午後3時から始まった講演で、満席の教室にラエツキ大使が登壇。ルーマニアの複雑な歴史、近隣諸国との外交関係、黒海地域の戦略的重要性など、幅広いテーマについて語りました。

    大使は、ルーマニアのNATO加盟への道のりについて論じ、ニコラエ・チャウシェスク独裁政権の成立と崩壊から革命後の西側諸国・EUとの関係強化まで、同国の現代史をたどりました。また、ウクライナとロシア紛争におけるNATOの役割と地域への影響についても検証しました。

    ラエツキ大使は、ルーマニア・日本との関係の発展についても述べ、明治時代にさかのぼる初期の外交交流に言及しました。また、2023年3月に両国が署名した戦略的パートナーシップについても触れ、両政府が経済、科学、技術、イノベーション、人的交流などの分野で協力を深めることに合意したと説明しました。

    日本社会の規律ある日常

    講義後の質疑応答では、受講生から次々と質問が寄せられました。質問は、ルーマニア国旗の歴史や進行中のウクライナ・ロシア紛争への見解、大使に求められる資質、さらには米日関係を含む国際外交の幅広い問題まで、幅広いテーマに及びました。

    就任から1年を迎えた今、日本についての印象を問われたラエツキ大使は、日本の秩序感覚を高く評価しました。たとえば、日本人が列に割り込むことなく辛抱強く待つ様子を挙げ、それは規律と社会調和を重んじる国民性の表れだと述べました。

    日本について学ぶ方法を問われると、大使は近所の様々な通りを歩いて日常生活を観察するというシンプルなアプローチを取っていると話しました。こうした探索を通じて、伝統的な日本文化だけでなく、現代日本の多様性にも気づかされたといいます。また、アニメや漫画も、楽しく洞察に富んだ形で日本について学ぶことができる方法だと述べました。

    しかし、大使が最も印象深く感じたのは、日本社会の秩序と礼儀正しさだといいます。ルーマニアと日本間をイスタンブール経由で移動する大使は、羽田空港に到着するとすぐにこの秩序を感じ取るそうです。「東京に到着すると、誰もが列を守り、割り込もうとする人がいないのです」と語りました。

    大使はこれを素晴らしい体験であり、日本文化の特徴だと表現しました。この秩序感覚を高く評価し、人々がルールを理解し、遵守することで、結果が予測可能になると説明。バルカン地域では、このような姿勢を維持することは非常に困難だといいます。

    学歴と職歴

    ラエツキ大使は2024年6月からルーマニア駐日大使を務めています。歴史学と政治学の博士号を持ち、アラブ文化とヘブライ文明の修士号も取得しています。外交官任命以前は、ユーロ・アトランティック・レジリエンス・センターの会長およびルーマニア議会の議員を務めていました。

    優秀な学者でもあるラエツキ大使は、外交史、ヨーロッパ統合史、紛争と外交・調停とレジリエンス戦略、欧州連合の枠組みにおける機関と組織などの講義を大学で担当してきました。また、ルーマニア外交研究所と国防大学でも、イスラエル・パレスチナ紛争、ホロコースト、ハイブリッド戦争などのテーマで講義を行っています。外交、歴史、国際安全保障に関する深い専門知識を有しています。

    ラエツキ大使の訪問は、2025年にTUJを訪れた外国駐日大使としては3人目となり、6月のガーナ駐日大使ジェネヴィーヴ・アパルゥ 氏、2月のインド駐日大使シビ・ジョージ氏に続くものでした。7月には、ノルウェー・ノーベル委員会の代表を迎え、学生に平和と人道の重要性を考える機会を提供しました。

    TUJは定期的に高官外交官、政府関係者、国際機関の代表を迎え、学生やTUJコミュニティが国際情勢について議論し、彼らの経験から洞察を得る機会を提供しています。


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  • 東京で米国フィラデルフィアの味を:チーズステーキ店がテンプル大学生の憩いの場に

    東京で米国フィラデルフィアの味を:チーズステーキ店がテンプル大学生の憩いの場に

    中條 好亮氏(日本橋フィリー店主)店内でテンプル大学のフットボールのユニフォームとキャップを身に着けてポーズ。

    動画を見る:

    東京日本橋の歴史ある街並みの一角で、テンプル大学のホームタウンであるアメリカ、ペンシルベニア州フィラデルフィアのソウルフードが、熱い鉄板の上でジュージューと音を立てています。

    その場所にあるのが、こぢんまりとしながらも本場の味を追求するチーズステーキ専門店「日本橋フィリー」です。店主の中條好亮(ちゅうじょう・こうすけ)氏は、本場フィラデルフィアの味と精神を東京で再現しようと努力を重ねています。学生たちは、ひと口食べるたびに、米国本校があるフィラデルフィア中心部のブロード・ストリートの雰囲気を感じると話します。

    中條氏(左)とTUJの学生であるショーン・マクレンドンさん(右)が、来店客のメッセージや落書きでいっぱいの壁の前でポーズ。

    10月上旬、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)の学生とスタッフが日本橋フィリーを訪れ、開店前の時間に料理を味わい、店主の中條氏にインタビューを行いました。正午頃の取材・撮影中には、フィラデルフィアからの観光客を含む数名の外国人客が店の前に立ち寄り、写真を撮る姿も見られました。開店時間が午後6時であるにもかかわらず、このような光景が見られることは、海外からの観光客の間で店の認知度が高いことを示しています。

    中條氏が東京で本格的なサンドイッチ作りに本腰を入れようと決意したのは、パンデミックが始まった2020年頃のことです。その頃から何度もフィラデルフィアを訪れ、この街の象徴的なチーズステーキを実際に体験してきました。これらの訪問は、料理そのものについて学ぶだけでなく、フィラデルフィアの地元コミュニティとのつながりを築く上でも重要だったと振り返ります。

    パンデミックが転機に

    転機となったのはパンデミック最中でした。日本橋フィリー周辺では、多くの店主たちが将来への不安から店を閉める決断をしていました。そんな中で中條氏は、自分のビジネスと人生で「本当にやりたいことは何か」について深く見つめ直すようになったといいます。

    中條氏は、日本橋で印刷工場を営んでいた祖父母の家に生まれました。2011年、彼は工場を閉鎖し、その場所に居酒屋スタイルの飲食店を開くことを決意します。店名は、幼いころから親しんできたフィラデルフィアのソウルミュージックと、伝説的なレーベル「フィラデルフィア・インターナショナル・レコード」にちなんで名付けられました。

    店を開いた当初、中條氏はステーキやサンドイッチ、ハンバーガーなどのアメリカの定番料理を提供したいと考えていましたが、思うようにはいきませんでした。そのため、徐々により幅広い料理をメニューに加えるようになったといいます。

    若い頃にラグビーをしていた縁もあり、多くのラグビー仲間やファンが客として訪れるようになりました。特に日本で初めてラグビーワールドカップが開催された2019年に向けて盛り上がりが高まり、そうした客層が増えていったそうです。店の経営は順調で常連客もついていましたが、大会終了後まもなくパンデミックが襲いました。

    「当時は『これは本当に自分がやりたいことなのか?』と何度も自問自答していました。答えはノーだと分かっていました。私は純粋なアメリカンスタイルのレストランを開きたかったんです。チーズステーキのような料理を提供し、店名の由来であるフィリーソウルミュージックとつながるような店を」と中條氏は当時を振り返ります。

    チーズステーキを知るほど、友情も深まる

    2020年、中條氏は夫人とともにフィラデルフィアを訪れ、センターシティから半径約5キロ以内にある約30軒ほどのチーズステーキ店を巡りました。その際、市内の有名店にパンを供給している地元のベーカリーとも出会いました。それ以来、2人は毎年フィラデルフィアを訪れ、大手チェーン店から地元で愛される小さなローカル店、さらにはテンプル大学近くの北フィラデルフィアの店まで、これまで100軒以上のチーズステーキ店の味を体験してきました。

    キッチンで中條氏(中央) と一緒に映る マクレンドンさん(左)と阿部 空(右)さん

    「2020年にフィラデルフィアから戻った後、お客さまから『とても美味しい』という嬉しい反響をいただきましたが、私はまだ自信が持てませんでした」と中條氏は話します。「だから何度も戻って、様々なスタイルを味わい、それぞれの店から学びました。チーズステーキ作りの技術が向上しただけでなく、フィラデルフィアの人々と強い友情も築くことができたんです。」

    レシピを改良していくにつれて、日本橋フィリーはますます多くの人々を惹きつけるようになりました。地元の利用客をはじめ、アメリカからの観光客、そしてイーグルス、フィリーズ、フライヤーズ、シクサーズといったフィラデルフィアのプロスポーツチームのファンたちも足を運びます。テンプル大学、ペンシルベニア大学、ビラノバ大学などの学生や卒業生を含む多くのアメリカ人訪問者が、この店の味と雰囲気を懐かしく、そして本格的だと感じています。

    テンプル大学との絆の深まり

    店内はテンプル大学を含むフィラデルフィアのスポーツチームや大学関連の記念品、ユニフォーム、キャップ、グッズなどで埋め尽くされています。訪れた客たちは、壁やテーブルにメッセージや落書きを残していきますが、その多くが料理を称賛し、フィリーの味を東京に届けてくれた中條氏に感謝を綴ったものです。

    「フィラデルフィアには、いたるところにテンプル大学の存在を感じることができます。大学が、街やコミュニティの一部であることを実感します」と中條氏は述べます。「自分がやりたいことに正直に、本格的なチーズステーキ店を開いたからこそ、多くのテンプル大学の学生、教職員、卒業生と出会うことができました。フィリー出身の方も、アメリカの他の地域から来た方も、多くの方が故郷を思い出すと言ってくれます。」

    中條氏は、フィラデルフィアと地元の日本橋に共通点を感じるといいます。「私たちがチーズステーキ店やベーカリーを訪れたとき、フィラデルフィアの人々はとても親切で温かく迎えてくれました」と彼は話します。「皆さん、質の良い料理を心を込めて提供するために一生懸命働いていて、多くのことを学びました。テンプル大学の学生からも同じような温かさを感じています」

    フィラデルフィアと日本橋の共通点

    中條氏は、両都市が深い歴史と文化遺産を共有していると語ります。フィラデルフィアはアメリカ独立の舞台となった街であり、日本橋は寿司をはじめとする日本の食文化の多くが生まれた、東京の伝統的な中心地です。

    テンプル大学の学生たちは、今では日本橋フィリーの常連客となっており、中條氏は過去にTUJの学生を店で雇ったこともあります。

    今回の訪問には、TUJの広報とソーシャルメディア担当スタッフに加え、テンプル大学本校からの留学生で3年生のショーン・マクレンドンさんと、TUJ経済学科3年生の阿部 空(そら) さんの2人の学生も同行し、中條氏のチーズステーキを堪能しました。

    マクレンドンさんは、中條夫妻の本格的なチーズステーキ作りへの情熱に深く感銘を受けたと話しました。中條氏がフィラデルフィアの有名店を研究し、夫人がパンを焼いていることにも強く心を動かされたそうです。

    「本格的で本当に美味しいというのは決して大げさではありません。中條さんは、そのレベルに達するまで時間と努力を注いでいて、それが味からも分かります。いろいろな意味で、まるで故郷にいるような気持ちになりました。特に、壁一面にあるテンプル大学やフィリーのアイテムを見ていると、そう感じます。温かくて居心地がよく、とても楽しい時間でした。彼と話すのも楽しく、また必ず訪れて、もっと話をして、友達も連れて行き、料理を味わってもらいたいと思います」とマクレンドンさんは語りました。


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  • 上智大学とテンプル大学ジャパンキャンパスの合同・英語キャリアフェアが高い関心を集める

    上智大学とテンプル大学ジャパンキャンパスの合同・英語キャリアフェアが高い関心を集める

    上智大学とテンプル大学ジャパンキャンパスが合同で開催する年次キャリアフェアで、学生と企業担当者が交流する様子。

    上智大学(東京都千代田区/学長:杉村 美紀)とテンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、2025年10月8日、上智大学四谷キャンパスにて合同キャリアフェアを開催しました。このイベントはすべて英語で運営され、学生と16社の企業担当者が直接交流する貴重な機会となりました。

    2012年から開催されているこのキャリアフェアには、両大学から300人以上の学生が参加しました。参加企業側は、フルタイムのビザスポンサー付きのポジションを採用する企業が中心であり、日本語の能力に関わらず、国際的なバックグラウンドを持つ学生に特に関心を示しているという点が特徴です。

    キャリアフェアは、午後2時30分にスタートし、学生たちは各企業のブースを訪れて採用担当者の説明に耳を傾けました。午後6時の終了まで、各ブースには絶え間なく学生が訪れていました。

    TUJ就職部ディレクターであるエリカ・アダムスは、「多様性を重視する一流企業と学生たちがつながる姿を見ることができ、大変嬉しく思います。このようなイベントは、国際的な環境で活躍し、日本社会に貢献したいと考える学生への需要が高まっていることを示しています。学生たちが技術的なスキルだけでなく、独自の文化的洞察力や適応力も評価されていることを知り、自信を持って就職活動に臨めるよう支援しています」と語りました。

    【参加企業一覧】(アルファベット順)
    合同会社Amaris Japan ― テクノロジーコンサルティング
    ありがとうジャパン株式会社 ― 観光業
    シービーアールイー株式会社 ― 施設管理/不動産
    株式会社E-Housing ― 不動産テクノロジー
    Green Carbon 株式会社 ― カーボンクレジット生成・販売/ESGコンサルティング
    株式会社浜佐園 ― 茶の生産と販売
    HTM株式会社 ― バックオフィス管理/金融
    アイレット株式会社 ― IT(クラウド設計、構築、運用、メインテナンス)
    レノボ・ジャパン合同会社 ― コンピューター・電子機器
    マリオット・グループ(Bulgari Hotel Tokyo、Westin Tokyo、Tokyo EDITION)― ホスピタリティ
    株式会社One Terrace ― HRソリューション、IT開発
    株式会社パブコPABCO (Daimler Truck Asia)― 輸送機器製造業
    株式会社TBWA HAKUHODO ― 広告
    Teneo Partners 株式会社 ― 国際投資ファンドマーケティング
    株式会社ペニンシュラ東京 ― 高級ホスピタリティ
    ベガプロジェクト株式会社 ― 音響映像(AV)


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  • TUJ学長、外国特派員協会のパネルで未来のジャーナリスト育成について意見交換

    TUJ学長、外国特派員協会のパネルで未来のジャーナリスト育成について意見交換

    TUJ学長マシュー・ウィルソン(左から2人目)が、2025年9月18日に日本外国特派員協会で開催されたパネルディスカッションにて発言。

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/以下TUJ)のマシュー・ウィルソン学長は、2025年9月18日、東京都・丸の内の日本外国特派員協会(FCCJ)で開催されたパネルディスカッション「The Role of Educating Future Journalists Based in Japan(日本を拠点とする未来のジャーナリスト育成の役割)」に登壇しました。

    ウィルソン学長は、ロイター、ブルームバーグ、ガーディアン、エコノミストといった世界的な報道機関で仕事をしてきたジャーナリストらと共にディスカッションに参加しました。また、TUJ特任教授であり、ロイターやナイト・リッダーで豊富な記者経験を持つ現FCCJ会長のダン・スローンも加わりました。

    今回のディスカッションでは、次世代ジャーナリストの育成に関する幅広いテーマが取り上げられました。特に、急速にメディア環境を変化させている人工知能(AI)がもたらす課題について議論が行われました。パネリストたちは、新しいテクノロジーがメディアに影響を与える中での、メディア・リテラシーの強化とデューデリジェンスの重要性を強調しました。

    ウィルソン学長は、次世代教育において重要な4つの柱として、AI(人工知能)に加え、RI(Real Intelligence=真の知識)、GI(Global Intelligence=グローバルな知識)、PI(Practical Intelligence=実践的知識)を掲げていると説明しました。最初にRIの重要性を説明し、事実や情報の抽出・検証・確認方法を学生に教える必要性を説きました。現在のAIツールは誤った引用をしたり不正確な情報を生成する可能性があるため、情報源の確認と真実性の検証が不可欠だと指摘しました。

    その具体例として、学生にAIを使ってレポートなどを書かせ、その後に全ての文をファクトチェックさせる課題を与える方法を紹介しました。TUJでは、現代社会におけるAIの重要性を踏まえ、学生にAIを効果的かつ倫理的に活用する方法を指導しています。さらにウィルソン学長は、インターネット時代の相互接続された世界において、国際的な感覚と視野に基づくGI、そして分析的思考力、コミュニケーション力、調査報道力といったPIが、強いジャーナリズムとTUJの教育の基盤になると述べました。

    「AI、RI、GI、PIのいずれにおいても、私たちは教育者やジャーナリストとして重要な役割を担っており、これらの分野で専門性を磨いていく必要があります」とウィルソン学長は語りました。

    全編はこちらからご覧いただけます:

    パネル登壇者(FCCJウェブサイトより):

    • Matthew J. Wilson, Dean, Temple University, Japan Campus.
    • Dan Sloan, Adjunct Professor at Temple University, Japan Campus; Reuters and Knight-Ridder veteran; graduate of Columbia Graduate School of Journalism and the University of Virginia; and current FCCJ president.
    • Isabel Reynolds, Bureau Chief, Bloomberg, Japan; and former FCCJ president.
    • David McNeill, professor at Sacred Heart, Tokyo; editor for Asia-Pacific Journal; reporter for “The Economist” (2012-20) and “The Independent” (2001-12); and member of the FCCJ Professional Activities Committee.
    • Justin McCurry, panel moderator, is Japan and Korea correspondent for the “Guardian” and editor for the FCCJ’s flagship magazine, “Number 1 Shimbun.” He is also a published author.

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  • テンプル大学パロディーTシャツでTUJ学生と地域がつながる 文化交流の新しい架け橋

    テンプル大学パロディーTシャツでTUJ学生と地域がつながる 文化交流の新しい架け橋

    まり屋オーナーの河野真理氏が自身のオリジナル「テンプラ大学」Tシャツを手にする様子。

    動画を見る:

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)が世田谷区に移転した約6年前、河野真理氏は近隣の三軒茶屋・栄通り商店街に自身の衣料雑貨店をオープンしました。彼女の作品のひとつである、テンプル大学をモチーフにしたパロディー「テンプラ大学」Tシャツは、オリジナル商品の中でも特に人気を集め、TUJと世田谷区の地域住民やコミュニティとの遊び心あふれるつながりを象徴する存在となっています。

    河野氏のショップ「三軒茶屋まり屋」では、オリジナルの衣料品、アクセサリー、ポストカード、ピンバッジなど幅広い商品を取りそろえています。なかでも、ローリング・ストーンズ、オアシス、ソニック・ユースといった海外バンドをモチーフにしたロック風のオリジナルTシャツは、河野氏自身がデザインしています。ショップのオーナーであると同時にプロのミュージシャンでもある河野氏は、1999年から活動を続ける女性3人組ロックバンド「つしまみれ」のリード・ボーカル兼ギタリストとして、国内外で活躍しています。

    この夏も8月下旬から全米ツアーに出発し、テキサス州ボレンテでの公演を皮切りに、9月9日にはTUJの本校があるペンシルベニア州フィラデルフィアのライブハウス「MilkBoy(ミルクボーイ)」でのライブが予定されています。また、今年3月には、世界的に活躍するアメリカのミュージシャンで音楽プロデューサーでもあるジャック・ホワイトの東京公演で前座を務めました。アメリカ公演の後は、11月にコペンハーゲン、ケルン、シュツットガルトなどヨーロッパ各地で公演する予定です。

    学生との特別なつながり

    河野氏は、多くのTUJの学生が定期的にショップを訪れて親しげに会話する中で、テンプル大学や学生たちにとても良い印象を持ち、親近感を覚えていると語ります。「ここに来てくれる学生さんはみんな明るくて親切で、いい子ばかりです。接するたびに、もっと仲良くなりたいなと思います。商品を見て『Oh my God, so cute!』と言うとき、ああ、この子たちはテンプルの学生だなとわかります」と話しました。

    TUJの学生が頻繁にショップを訪れるようになるにつれて、河野氏は自然と大学のことを考えるようになり、パロディーTシャツのアイデアが生まれました。

    「テンプル大学の学生たちがよく来るので、『ああ、テンプル大学か』と思うようになりました。私はもともとダジャレが好きなので、ある日ノートに『テンプラ大学』とちょっといたずら書きをしたんです」と振り返ります。

    「天ぷらが一生懸命、天ぷらについて真剣に勉強していたら面白いなと思ったんです」と河野氏は続けます。「その鉛筆スケッチをパソコンに取り込んだこともあります。最初はただの落書きでしたが、いつか飾ってテンプル大学の学生さんを笑わせたいと思いました。完全に遊び心です。自分でデザインして、業者にプリントを依頼して、Tシャツを作ったのが始まりです」と語りました。

    地域コミュニティの一部に

    河野氏は、昨年秋に最初のスウェットシャツを制作し、その後同じデザインでピンバッジやポストカードも展開しました。オリジナル商品の中でも「テンプラ大学」Tシャツはトップセラーとなっています。今後も大学にちなんだ新しいデザインを考案し、学生や地域コミュニティとのつながりを深めながら創造力を広げています。

    栄通り商店街の顧客や他の店主との会話を通じて、河野氏はテンプル大学が地域で非常に好意的に受け入れられ、自然にコミュニティの一員になっていることを実感しているといいます。地域がますます国際的になっていると感じており、お休みなどで学生がいないと街の活気が少し失われると他の店主も感じているのではないかと話します。

    「バンドでアメリカツアーなどに行っているので英語はある程度話せますが、流暢というわけではありません」と河野氏は語ります。「学生たちと話してコミュニケーションをとることは勉強にもなるし、とても楽しいです。仲良くなれて嬉しいです。だから学生たちが夏休みなどでいないと、寂しく感じます。街全体が静かになったように思えるんです」

    テンプル大学ジャパンキャンパスの成長

    TUJは2019年に現在の世田谷区三軒茶屋へキャンパスを移転しました。近年では学生数の増加や新しいプログラムの開設、地方自治体や教育機関との提携を通じ、地域コミュニティとの結びつきをさらに強めています。

    三軒茶屋地区に移転して以来、TUJは地域住民や学生とともに、学術プログラムや異文化交流イベントを定期的に開催・参加してきました。2022年12月にはTUJと世田谷区が包括的な連携・協力に関する覚書を締結し、異文化コミュニケーションや国際理解を促進するプロジェクトでの協力を一層深めています。このパートナーシップのもと、TUJが世田谷区内の小学生から高校生を対象に実施する夏休みの英語プログラムは好評を博しており、さらに世田谷区立教育センターで大人向けの英語講座も行っています。また、TUJの学生たちは地域の祭りや住民との語学交流活動にも定期的に参加しています。


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  • TUJ、長年の経験を活かし「日米韓ヤング・リーダーズ・サミット(YTLサミット)」を米国国務省と成功裏に共催

    TUJ、長年の経験を活かし「日米韓ヤング・リーダーズ・サミット(YTLサミット)」を米国国務省と成功裏に共催

    YTLサミット(2025年7月7日~9日、大阪開催)の期間中、参加者、米国大使館職員、TUJの教員・職員・学生が集合写真に収まりました。

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区・京都市/学長 マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、日本で最も歴史ある最大規模の外国大学の分校としての豊富な経験を活かし、2025年7月7日から9日に大阪市で開催された第2回「日米韓ヤング・リーダーズ・サミット(以下YTLサミット)」を成功に導きました。

    米国ペンシルベニア州フィラデルフィアに本校を置くテンプル大学の日本校であり、東京と京都に拠点を擁する唯一の米国大学であるTUJは、教職員と学生が一体となってチームを結成し、3日間にわたるYTLサミットを全面的にサポートしました。

    このサミットは米国国務省が主催し、TUJの企画・運営により実施されました。TUJは人的リソースと学術的な強みを活かして、開催に向けた準備を丁寧に進行。約800名の応募者の中から選ばれた米国、韓国、日本の代表者45名に加え、東南アジアおよび太平洋諸島の5名を含む合計50名の若きリーダー達が参加しました。TUJからは、国際関係学専攻の4年生ソレン・ディクソンさんが唯一の代表として選出されました。

    米国政府の公式助成機関として

    TUJは、2024年秋に米国国務省より本サミットの「公式助成機関」に選定され、準備段階から継続して本事業に深く関わってきました。2024年10月からサミット終了の7月9日まで、TUJ学長室室長メイイー・ショウが中心となり、TUJとしての取り組み全体を指揮しました。

    「この意義深いサミットの実施機関に選ばれたことは、TUJにとって大きな名誉です。今回のサミットはTUJにとって大きな節目となるイベントでした。ご協力いただいたTUJのすべての関係者に、心より感謝申しあげます。サミット後、参加者の多くからは、『人生を変えるような経験だった』というメッセージも届いています」と、ショウ室長は語っています。

    本番に先立ち、TUJは2025年5月および6月に、チームビルディング、リーダーシップ、異文化交渉、三国間協力の課題などをテーマとしたバーチャルワークショップを実施。これらのセッションは、ウィルソン学長、ショウ室長、リーダーシップ・イニシアティブ担当副学部長兼シニアレクチャラーのウィリアム・スウィントン、国際関係学科ならびに政治学科レクチャラーのブノワ・ハーディー・チャートランドが担当しました。

    サミット前夜の7月6日には、在大阪・神戸米国総領事館のジェイソン・R・クーバス総領事主催による歓迎レセプションが行われました。7日からの3日間は、EXPO 2025大阪・関西万博のアメリカパビリオンや大阪国際会議場(グランキューブ大阪)などを会場にサミットが行われ、初日には京都での文化体験も実施されました。

    TUJが一丸となって支えた国際イベント

    TUJのスタッフは、公式プラットフォームを通じて、情報発信やSNS運用をサポートしました。また、学生スタッフは、会場設営、資料準備、参加者対応などに携わり、国際イベントの現場で貴重な実務経験を積みました。

    サミットは、和太鼓の迫力のある演奏と在日米国大使館のアーロン・スナイプ首席公使による基調講演で開幕。初日は、三国間の安全保障や科学技術分野での連携をテーマにした専門家によるパネルディスカッションが行われました。その後は京都に移動し、清水寺とその周辺を巡り、日本の文化を体験しました。

    2日目は、異文化ビジネス、ソフトパワー、そして若者が主体となって進める取り組みをテーマに、様々なセッションが行われました。また、「東南アジア・ヤング・リーダーズ・イニシアチブ(YSEALI)」および「ヤング・パシフィック・リーダーズ(YPL)」の修了生5名による特別パネルディスカッションも行われました。

    最終日は、万博のアメリカパビリオンにて、地域が直面する重要課題に対して、若者たちが提案する革新的なアイデアが披露されました。ピッチコンテストの後には、日本館と韓国館も訪問し、その後、閉会式が行われました。閉会式では、TUJ卒業生で、 チバテレ(千葉テレビ)の番組『歌で100万円チャレンジ』Season 3で優勝した 穂里内 リサ(芸名)さんによる特別ライブパフォーマンスで会場を盛り上げました。

    若者の継続的な活躍を支える

    サミット期間中、TUJは学生の成長やリーダーシップ発揮の機会を積極的に支援しました。ショウ室長は全体を通じて司会進行を務め、TUJ学生のディクソンさんは「三国間の包括的安全保障」に関するセッションでモデレーターを担当しました。

    サミットのクライマックスであるピッチコンテストでは、10チームが三国間の協力強化に向けた創造的なアイデアを発表。ウィルソン学長が審査員として登壇し、鋭い質問を投げかけました。上位3チームには、今後6〜8か月の間にプロジェクトを実現するための資金が提供されました。

    TUJは、今後もこれらのプロジェクトの進捗を見守り、サミット後のYTL活動を継続的に支援していきます。オンライン交流会、ミーティング、指導者育成プログラム、同窓会などの機会を通じて、将来のリーダーたちが、成長し、協力し合い、対話を続けていけるよう、機会を提供していきます。

    フォトギャラリーはこちら:

    在日米国大使館・領事館による公式プレスリリース(日本語・英語):

    日本語:
    https://jp.usembassy.gov/ja/young-trilateral-leaders-summit-in-osaka-us-japan-korea-ja

    英語:
    https://jp.usembassy.gov/young-trilateral-leaders-summit-in-osaka-us-japan-korea/


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  • ノルウェー・ノーベル委員会がTUJを訪問 平和と人間性について考えるひとときに

    ノルウェー・ノーベル委員会がTUJを訪問 平和と人間性について考えるひとときに

    2025年7月26日、TUJにて。ノルウェー・ノーベル委員会のフリードネス委員長(右)が、講演後にTUJのスウィントン副学部長(左)へ書籍を贈呈。

    ノルウェー・ノーベル委員会の代表団が2025年7月26日、テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)を訪問しました。代表団を率いたヨルゲン・バトネ・フリードネス委員長の来校は、2024年のノーベル平和賞が日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与されたことを受けた日本訪問の一環として実現しました。TUJの学生、教職員、TUJコミュニティーメンバーにとって、この訪問は平和と人間性の重要性について考える貴重な機会となりました。

    講演の中でフリードネス氏は、広島・長崎の原爆被爆者(被爆者)の証言を記録し、後世に伝えていくこと、そして核兵器の恐ろしさを理解することの重要性を強調しました。世界がより不安定な新たな核時代に突入しつつある今こそ、「核兵器は決して使われてはならない」という国際的な共通認識を守り続けることが重要だと訴えました。現在、核保有国が核兵器の近代化を進めるだけでなく、使用をほのめかす発言を公然かつ繰り返し行っている現状にも言及しました。

    「被爆者のメッセージは、今こそ私たちが真剣に受け止めなければならないものです」と、フリードネス氏はTUJでの講演で語りました。「私たち社会全体が、被爆者の声に耳を傾け、記憶し続けることの重要性を強く訴え続けなければなりません。被爆者の平均年齢は85歳と高齢であり、その声を直接聞ける機会は限られています。だからこそ、あの悲劇を経験していない私たちにとって、今がその話に耳を傾け、行動するための貴重な機会なのです。」

    平和をつくる人々に目を向けて

    開会の挨拶に続いて、モデレーターを務めたTUJリーダーシップ・イニシアティブ担当副学部長兼シニアレクチャラーのウィリアム・スウィントンが会場からの質問を受け付けました。ノーベル平和賞の選考プロセスや、日本被団協が2024年の受賞者に選ばれた理由、この受賞が近年どのような影響を及ぼしているのか、今後どのような意義を持つのかといった質問などが寄せられました。そのほか、選考において委員会が悲劇的な出来事とどのように向き合っているのかを問う声もありました。

    フリードネス氏は、人間の苦しみは日常生活やメディア、映画、街中、そして身近な家庭の中にも常に存在していると述べたうえで、そうした現実の中でも、対立の禍中で平和を目指して行動する人々に目を向けることの大切さを語りました。

    「私たちは日々、メディアや映画、街中、そして家庭の中で、様々なかたちの人々の苦しみに直面しています。痛みや苦しみは、人間の本質の一部であり、私たちが生きるうえで避けて通れないものです。それでも私たちは、常に前向きな道を探し、平和を実現しようとする人々を探し求めています。」と語りました。

    またフリードネス氏は、真の変化はデータから生まれるのではなく、一人ひとりの物語に耳を傾け、人と向き合うことから生まれるのだと強調しました。そして、日本被団協のような活動家たちとの出会いが、人々にレジリエンス(困難を乗り越える力)や勇気、そして平和への持続的な意志を与えてくれると振り返りました。

    世界の第一線で活躍するゲストが語るグローバルな視点

    TUJでは、著名なアーティストやビジネスリーダー、外交官、各国政府要人など、国際的に活躍するゲストをたびたび迎え、学生や教職員がその経験から学び、視野を広げる貴重な機会となっています。

    2025年7月1日には、アカデミー賞にノミネートされた短編ドキュメンタリー『Instruments of a Beating Heart』の上映とトークイベントのため、映画監督の山崎エマ氏が来校しました。神戸に生まれ、日本で育ち、ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部で学んだ山崎氏は、日本とアメリカの文化のはざまで生きる人生をテーマに作品を制作しています。本作では、世田谷区の小学校に通う小学1年生の静かな日常の中にある繊細なドラマを描いています。

    また今年6月には、ガーナの駐日兼シンガポール大使であるジェネヴィーヴ・アパルゥ氏が特別講義を行い、さらにインド駐日大使のシビ・ジョージ氏も来校し、国際情勢に対する第一線の視点を学生たちに共有しました。


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  • TUJがインドの名門大学との連携を強化―東京・京都で特別サマープログラムを実施

    TUJがインドの名門大学との連携を強化―東京・京都で特別サマープログラムを実施

    TUJ京都にて撮影されたJGUの学生たちの集合写真。

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、2024年に締結したパートナーシップに基づき、インド有数の私立大学であるO.P.ジンダルグローバル大学(O.P. Jindal Global University、以下ジンダル大学)から約40名の学生を迎え、京都と東京の両都市で特別に設計されたサマープログラムを実施しました。このプログラムは、学術的および文化的体験を融合し、教室での学びと、日本の諸機関への訪問を含め直接的な体験を組み合わせた内容で、国会議事堂への訪問といった貴重な機会も盛り込まれています。

    TUJは近年、学生数の増加と国際的な評価の高まりを背景に、国内外の高等教育機関との連携を急速に拡大しています。ジンダル大学との関係も、パートナーシップ締結からわずか1年で大きく深化。TUJ京都での受け入れに加え、2025年6月にはジンダル大学が主催する第2回「日印高等教育フォーラム(India-Japan Higher Education Forum)」が東京で開催され、マシュー・ウィルソン学長が登壇しました。フォーラムには、東京大学、上智大学など日本の主要大学のリーダーも顔をそろえました。

    アジアの視点から日本を学ぶカリキュラム

    今回の3週間のプログラムでは、ジンダル大学の学生は、アジアにおける経済・政治の発展を文脈として、日本の歴史的な発展戦略を学び、それが現在のビジネス、経営、政策環境にどのような影響を与えているのかについて理解を深めました。TUJが特別に設計したこのカリキュラムは、ジンダル大学の学生に日本の社会経済的状況についての幅広い理解を促すとともに、アジア各国における文化的および国家的な違いへの認識を育むことを目的としています。

    JGUの学生たちが世田谷区にあるTUJ正面エントランス前で集合写真

    プログラムは、2025年1月に開設されたTUJ京都にて6月14日に開幕しました。学生たちは、教室での講義や対話形式のディスカッション、現地訪問を組み合わせた学習を通じて、日本の発展を多面的に捉える機会を得ました。6月26日〜27日には東京を訪れ、TUJの教職員や学生との交流に加え、マイケル・チュチェック准教授による日本の政治をテーマにしたの講義や国会議事堂への訪問も行われました。こうした学びを経て、プログラムは7月5日に終了しました。

    初の訪日で築かれた交流の土壌

    TUJレクチャラーであり、京都体験学習コーディネーターを務めるデビッド・サターホワイト博士は、ジンダル大学の学生たちの知的好奇心と洞察力を高く評価し、次のように語っています。「私たちは、社会経済・社会・文化・宗教・政治といった幅広いテーマで議論を重ね、アジアという文脈の中で日本の多様な側面を紹介しました。同時に、インドの現在の課題についても、私自身多くを学ぶ機会となりました」

    さらに、「この3週間のプログラムを通して、真に相互関係が築かれ、多くの学生が将来再び日本を訪れたいと語ってくれました。全員が初来日だったこともあり、京都、そして日本全体の魅力を伝える機会を得られたことは光栄でした。今後も交流が継続されるための『種まきと水やり』ができたと感じています」と振り返りました。

    国際連携をさらに拡大

    TUJは、国内外の高等教育機関とのパートナシップを継続的に拡充しています。ジンダル大学に加え、インドの有力大学であるタパール工科大学、メキシコのアナワック・マヤブ大学との連携も進めています。日本国内では、明治大学、昭和女子大学、武蔵大学と提携しています。また、TUJ京都の開設に先立ち、2024年11月には、約400年の歴史を持つ京都の龍谷大学と覚書を締結しました。現在は、学生交流や施設の共同利用、文化活動などを通じて、幅広い教育連携を展開しています。


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  • テンプル大学ジャパンキャンパス、日米韓ヤング・リーダーズ・サミットで重要な役割

    テンプル大学ジャパンキャンパス、日米韓ヤング・リーダーズ・サミットで重要な役割

    2025年7月9日、大阪・関西万博の米国パビリオンにて、代表団およびプログラム主催者による集合写真。写真提供:在日米国大使館・領事館

    テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、2025年7月7日から9日にかけて大阪市で開催された第2回「日米韓ヤング・リーダーズ・サミット(Young Trilateral Leaders Summit: YTL)」において、運営の中心的役割を果たしました。このサミットは、日米韓3か国の若手リーダーが集まり、相互理解と協力を深めることを目的とした交流・対話のプログラムです。3日間の日程で、影響力のある政策対話や異文化交流が行われ、三カ国の政府関係者、産業界リーダー、学術関係者が参加し、対面での協業が行われました。これは、インド太平洋地域における三カ国協力の推進において、若者主導の外交が果たす重要な役割を浮き彫りにするものです。

    TUJは、マシュー・ウィルソン学長の指導のもと、スタッフと学生からなる大規模なチームを編成し、このイベントを全面的にサポートしました。TUJは、米国ペンシルベニア州フィラデルフィアに本校を置くテンプル大学の日本校であり、東京と京都に拠点を擁する唯一の米国大学です。

    詳細は在日米国大使館と領事館のウェブサイトをご覧ください:
    https://jp.usembassy.gov/young-trilateral-leaders-summit-in-osaka-us-japan-korea/

    TUJがYTLサミット実施機関として助成を受けた経緯についてはこちら:
    https://jp-news.tuj.ac.jp/2025/01/09/tuj-secures-us-embassy-grant-to-organize-ytl-summit/


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  • 恒例の寄付金募集イベント「ダイヤモンド・ディナー」を開催。“TUJの魔法”をテーマに、世界的イリュージョニスト・原大樹氏が特別パフォーマンス

    恒例の寄付金募集イベント「ダイヤモンド・ディナー」を開催。“TUJの魔法”をテーマに、世界的イリュージョニスト・原大樹氏が特別パフォーマンス

    原大樹氏によるイリュージョンショーの様子(2025年6月27日、ウェスティンホテル東京にて)

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、2025年6月27日、ウェスティンホテル東京にて恒例の「ダイヤモンド・ディナー」を開催しました。昨年に続き同会場での実施となり、170名を超えるTUJのサポーターが集いました。このイベントは、学生向け奨学金の原資となる寄付金を募るために毎年開催されており、TUJと東京の地域社会が共有するフィランソロピー(社会貢献)の精神と連帯を象徴する場として定着しています。教育の卓越性を追求するというTUJの理念を改めて確認する一夜となりました。

    奨学金募集のため恒例のライブ・オークション、サイレント・オークションが行われ、学生スタッフが各テーブルを回り、ゲストと交流しながらラッフルの抽選券による寄付金への協力を促しました。これらの資金は、全て奨学金に充当されます。

    今年のテーマは「The Magic of TUJ(TUJの魔法)」。イベントでは、2025年1月に正式開校したTUJ京都の紹介をはじめ、近年の多くの成果を振り返りました。テーマである「魔法」を象徴するスペシャルゲストとして、世界的に活躍するイリュージョニスト・原大樹(はら・ひろき)氏(ステージ名:HARA)が登場し、ライブパフォーマンスを披露しました。

    原氏は、米国の人気番組『アメリカズ・ゴット・タレント(America’s Got Talent)』でスタンディングオベーションを受けて一躍注目を集め、世界的にその名を広めました。近年では『ニューズウィーク日本版』の「世界が尊敬する日本人100人」にも選出され、大谷翔平選手らと並び紹介されました。また、毎日放送(MBS/TBS系列)のドキュメンタリー番組『情熱大陸』をはじめとする日本のテレビ番組にも多数出演し、これまでに30カ国以上で公演を行ってきました。

    当日は、約40分間にわたるマジックとイリュージョンで観客を魅了。何人かの参加者をステージに招き、観客参加型で行われた演出には拍手と歓声が途切れることなく続きました。世界レベルのエンターテインメントによって、会場はまさに“魔法”に包まれ、TUJコミュニティの一体感が高まる特別なひとときとなりました。

    会場には、ビジネス界のエグゼクティブ、外交官、卒業生、TUJの支援者など、各界の有識者が集まり、TUJ理事会(Board of Overseers)のメンバーも来場しました。冒頭では、マシュー・ウィルソン学長が登壇し、TUJの最近の主な成果として、新たなアカデミックプログラムの導入、在学生数の着実な増加、そして日本国内外の地方自治体、産業界、教育機関との新たな連携の進展について紹介しました。

    ウィルソン学長は、今後数年以内に在学生数が4,000人を超える見通しを示したうえで、2025年1月に開校したTUJ京都についても強調しました。「初年度から100名を超える学生を迎えました。これは、大胆な一歩であり、並外れた一歩、そして魔法のような一歩です」と語りました。続いて、TUJ京都の魅力を紹介するビデオが上映されました。

    ダイヤモンド・ディナーのハイライトはこちらからご覧いただけます:

    TUJ京都の紹介ビデオはこちらをご視聴ください。

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  • 「死後にはたっぷりと眠る時間がある」 ― 駐日ガーナ大使がテンプル大学ジャパンキャンパスを訪問、自身の歩みと外交の実情を語る

    「死後にはたっぷりと眠る時間がある」 ― 駐日ガーナ大使がテンプル大学ジャパンキャンパスを訪問、自身の歩みと外交の実情を語る

    2025年6月17日、TUJで講義を行うガーナのアパルゥ大使

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)では、2025年6月17日、ガーナの駐日兼シンガポール大使であるジェネヴィーヴ・アパルゥ氏による特別講義が開催されました。講義のタイトルは、「外交の世界で生きる女性~私の歩み、挑戦、学び~(「A Woman in Diplomacy: My Journey, Challenges, and Lessons Learned」で、外交官としての歩みやリーダーシップ、人生観について語られ、TUJの学生や教職員にとって貴重な機会となりました。

    教室は満席となり、アパルゥ大使は、日本・シンガポールにおけるガーナ初の女性大使としての歩みを紹介し、自身のバックグラウンド、ガーナの歴史、日本との外交関係、そしてアフリカ諸国が直面する課題など、多角的な視点から外交の実情について言及しました。

    講義後には質疑応答の時間が設けられ、地域情勢や経済発展、外交官としての信念、アジアにおける取り組み、さらには個人的なテーマに至るまで、学生たちから多岐にわたる活発な質問が寄せられました。

    講義後に撮影された集合写真。中央がアパルゥ大使

    多忙なスケジュールの中で、日々のモチベーションをどのように保っているのかという質問に対し、大使は「私は完璧主義者です」と述べた上で、限られた時間の中で選んだ道に全力を尽くすことの大切さを強調しました。「人生には限りがあり、だからこそ一つひとつの判断や行動が重要です」と語りました。

    講義後、TUJ学長室室長のメイイー・ショウ(左)がアパルゥ大使に記念品を贈呈し、握手を交わす

    また、大学時代を振り返り、「死後にはたっぷりと眠る時間がある(There is more sleep after death)」という言葉に触れ、生きている間は限られた時間を無駄にせず、精一杯励むべきだという考え方が、今も自らを突き動かしていると語りました。「『起きて、仕事に行こう』と自分に言い聞かせています。日本での任期は限られていますから。ガーナに帰ってから眠ればいいのです」と述べました。任期については形式上4年とされているものの、いつ異動になるか分からないとし、「与えられた日々に感謝し、1日1日を大切にしています」と語り、限られた時間を最大限に活かそうとする前向きな姿勢を示しました。

    さらに、ネットワーク構築の重要性についても触れ、「どのような出会いやつながりが将来の扉を開くか分かりません。自ら積極的に人との関係を築き、それを活かすことが大切です」と学生たちに呼びかけました。「良いつながりは、未来の可能性を広げてくれます。それが私の原動力です」と力強く語りました。

    TUJでは、外交官や各国政府要人を定期的に招き、学生たちが国際情勢について直接学ぶ機会を提供しています。これまでには、2025年2月にはシビ・ジョージ駐日インド大使、2024年4月にジャン・アントワーヌ・デュフ駐日セネガル大使、8月にはヴィベック・マーシー米国医務総監などの要人が来校し、TUJ学生との交流の機会が設けられています。

    また、2025年6月上旬に、元駐日ウクライナ大使のセルギー・コルスンスキー博士が、2025年7月1日付で特別招聘教授兼 特別顧問学長補佐としてTUJに着任することが発表されました。


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  • TUJ学生が貴船神社の例大祭に参加 地域との交流深める:写真・動画ギャラリー

    TUJ学生が貴船神社の例大祭に参加 地域との交流深める:写真・動画ギャラリー

    TUJの学生と教職員たちが東京都品川区で開催された貴船神社の例大祭に参加する様子。写真撮影:Ant Smith (TUJ 学生)

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)の学生たちは、2025年6月8日、品川区にある貴船神社で開催された例大祭に参加し、長い歴史を誇る日本の文化に触れる貴重な機会を得ました。

    今回の参加は、この地域の三ツ木会館町会からの招待によるもので、約20名のTUJの学生と教職員が地域住民と交流しながら神輿を担ぎました。三ツ木会館から貴船神社まで練り歩き、その後再び会館へと戻りました。今年の祭りは100周年という特別な節目を迎えました。TUJにとって2年連続での参加となる今回は、この記念すべき年に参加できたことで、より一層意義深いものとなりました。

    祭りの後、学生たちは地域の方々とともに近隣で昼食を楽しみ、用意されたカレーライスやコロッケなどのご馳走に舌鼓を打ちました。この体験は、学生にとって日本文化を直接体感する貴重な機会であると同時に、TUJが地域社会とのつながりを深めていく継続的な取り組みの一環ともなりました。

    当日の様子を収めたフォトギャラリーとハイライト動画は、以下よりご覧いただけます。

    動画(短編):

    ※こちらの動画は日本語字幕でご覧いただけます。字幕の設定方法

    動画(長編):

    フォトギャラリー:


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  • FDを通じて深化するTUJの教育力:本校と連携しインクルーシブ教育を探究

    FDを通じて深化するTUJの教育力:本校と連携しインクルーシブ教育を探究

    5月9日、TUJで開催されたワークショップ後の集合写真。前列左から3人目がCATのハスヌマ、4人目がドーソン。TUJ教員とともに。

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)では、2025年5月7日から13日にかけて、米国フィラデルフィアにあるテンプル大学本校の教育振興センター(Center for the Advancement of Teaching:CAT)による教員研修(Faculty Development:FD)を行いました。

    CATは、テンプル大学のすべてのキャンパスにおける教職員支援の中核を担う組織であり、今回の訪問は、革新的かつ多様性を尊重する教育実践をグローバルに推進するというテンプル大学全体の使命を体現するものとなりました。

    CATのデイナ・ドーソン(教育・学習担当アソシエイト・ディレクター/Associate Director of Teaching and Learning)とリンダ・ハスヌマ(インクルージョン推進担当アソシエイト・ディレクター/Associate Director of Inclusion Initiatives)が来日し、実践に基づいた手法による、インクルーシブかつ学生中心の教育について、TUJの教職員と実践的な視点を共有し、ワークショップと個別コンサルテーションが行われました。合計約60名のTUJ教職員が参加し、優れた教育を追求する姿勢をあらためて確認する機会となりました。

    対面形式のワークショップは計7回開催され、教育現場で関心の高い幅広いテーマが取り上げられました。「Designing for Success: Foundational Strategies for Student-Centered Learning(成功のための設計:学生中心の学びに向けた基礎戦略)」では、フィンクの分類法を用いたインクルーシブな授業設計や、アクティブ・ラーニングの基本原則について学びました。一方、「Intercultural Awareness for Meaningful Engagement(異文化の理解と意味のあるエンゲージメント)」では、多様な文化的背景を持つ学生が集う教室において、より深いつながりと学びを促進するための視点が共有されました。

    そのほかにも、「Supporting Student Mental Health(学生の心の健康を支援)」では、学生が必要なウェルネスリソースにアクセスできるよう支援するための具体的な方法が紹介されました。「Practical Strategies for Teaching in the Age of AI(AI時代の授業における実践的戦略)」では、生成AIの急速な普及を受けて、課題設計をどのように工夫していくかについて議論が行われました。

    ワークショップに加えて、ドーソンとハスヌマは、教職員との個別コンサルテーションも実施。授業設計や評価方法、教室での関係性づくり、そしてインクルーシブな教育実践に関する具体的なアドバイスを提供しました。


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  • テンプル大学ジャパンキャンパス、女性活躍推進の優れた職場として厚生労働省より認定

    テンプル大学ジャパンキャンパス、女性活躍推進の優れた職場として厚生労働省より認定

    テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都世田谷区/学長:マシュー・ウィルソン、以下TUJ)は、女性教職員の活躍を推進する優れた取り組みが評価され、厚生労働省より上位認定を受けました。TUJは、5つの評価基準に基づく最高位の「えるぼし認定 3段階目(3つ星)」を取得しました。

    えるぼし認定は、女性活躍推進法に基づき、女性の活躍推進に積極的に取り組む事業主が、都道府県労働局への申請を通じて厚生労働大臣の認定を受ける制度です。この認定では、「採用」、「継続就業」、「労働時間などの働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」の5つの基準で評価が行われます。TUJはこれら全ての基準で最高水準を満たし、3段階目(3つ星)の認定を取得しました。

    認定の詳細はこちら:女性活躍推進法特集ページ(えるぼし認定・プラチナえるぼし認定)

    「TUJは、女性が活躍できる包括的な職場環境の実現に取り組んでいます。えるぼし認定3段階目の取得は、具体的な取り組みを通じてジェンダー平等を推進するという本学の姿勢を示すものです。今後もキャリア形成やリーダーシップの機会を支援し、すべての職員がその能力を最大限に発揮できる職場づくりを進めていきます」と、TUJ人材労務担当ディレクターの澤 健太郎は述べました。


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  • テンプル大学ジャパンキャンパス 2025年度卒業生スピーカー紹介

    テンプル大学ジャパンキャンパス 2025年度卒業生スピーカー紹介

    レオナルド・ダマトさん(左)、国際ビジネス学科;バルトロメ・ホセ・バザン・リオスさん(中央)、応用言語学博士;ソレン・ディクソンさん(右)、国際関係学科 – 2025年度TUJ卒業式スピーカー。

    テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、2025年度の卒業式を 5月16日(金曜日) に 昭和女子大学 人見記念講堂 にて開催されます。式典は 午後6時30分(日本時間) より開始します。

    卒業式スピーカー

    今年の式典では、3名の優秀な卒業生がスピーチを行います:

    レオナルド・ダマトさん – 国際ビジネス学科専攻(理学士)

    ソレン・ディクソンさん – 国際関係学(文学士)

    バルトロメ・ホセ・バザン・リオスさん – 教育学大学院応用言語学(博士)

    彼らのこれまでの歩みについては、インタビュー動画にてご覧いただけます。

    レオナルド・ダマトさん
    国際ビジネス学科専攻(理学士)

    ソレン・ディクソンさん
    国際関係学(文学士)

    バルトロメ・ホセ・バザン・リオスさん
    教育学大学院応用言語学(博士)

    式典の模様は、卒業式2025特設ページにリンクしてありますYouTubeチャンネルでライブ配信されます。ご来場が難しいご家族や友人の皆様もぜひ、こちらからご視聴ください。

    SNSハッシュタグについて

    ハッシュタグ「#TUJgrad25」を使って、お祝いのメッセージや思い出を共有していただくこともできます。ハッシュタグ「#TUJgrad25」を使用された場合、テンプル大学ジャパンの公式SNSチャンネルで投稿が再共有される可能性がありますので、ご了承ください。投稿の掲載を希望されない方は、ハッシュタグのご使用をお控えください。 

    テンプル大学ジャパンキャンパス2025年度の卒業生の皆様の功績と今後のご活躍を、心よりお祝い申し上げます。